12月21日 8時06分頃 福島県沖 M3.3 震度 1
12月21日 5時00分頃 新潟県上中越沖 M3.2 震度 1
12月21日 4時16分頃 茨城県沖 M3.1 震度 1
12月21日 3時58分頃 八丈島東方沖 M4.6 震度 1
八丈島東方沖(新)茨城沖(新)新潟県上中越沖(新)
福島沖(新)全てが新しい震源位置での発生と成っています。
幸いにして、大きな規模の地震が発生せず、誠に、幸いでしたね。
震源に変化が見られると言うことは、活動にも変化が出ている兆候
尚、一層の観察&注目が続きますね。
小さな地震は気にしないと言う方も多いでしょうが
そうは成らないのが地震・地震活動ですから、そんなものと鼻で
笑い飛ばさないよう、注視し続けなくてはいけませんね。
「まさか」は、あるんです。
結婚披露宴の祝辞で、来賓のおっさんが耳にタコが出来るぐらい
しつこく言ってますので、間違いありませんよね。トホホ
さて、それはさておき、検証をしましたので眺めてみてね。
発生した4震源の見取り地図です。
拡大した図も無料でアップしておきますね。
上記の地図を踏まえて、66.6゜系ラインでの検証図です。
既存の震源に対して、激しく合致をしているラインも多く
更に、今回発生した地震の震源同士のリンク・合致も激しいですね。
長野中部、日向灘、チョッキン発生の震源とも激しく合致ですから
間違いなく66.6゜系ラインの神化でありますよね。
知床半島の付け根の震源まで真っ直ぐ伸びるラインもありますし
京都南部の震源を通過しているおっかないラインもあり、今後の活動と
変化からメガ離せないそんな地震発生、地震活動でありますね。
年の瀬なのに、何だか騒がしい地震活動、嫌になりますよね。トホホ
本日の帯広市内の天気は曇り空で、気温も低く寒いです。
今にも雪が降りそうな雲行きですが、雪は降っていません。
あれやこれやで、気持ちが落ち着かない、そんな土曜日になっています。
まずは、アレをなんとかせねばと気持ちが思いです。トホホ
おわり