大阪・関西万博の会場建設費 想定の1.9倍に
”70年万博”収益基金から95億円の取り崩し要求
経済界負担分の補填に
ABCニュース
来年の大阪・関西万博の開催準備費用などに使うため、
経済界と大阪府は1970年の万博の収益で作られた基金から
95億円を取り崩すよう管理団体に求めました。
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丼勘定のいい加減な予算の執行、国費も費やされ国民全体の問題ですね。
大阪府民は、早く夢から覚めて欲しいモノであります。
怒り狂った「太陽の塔」からレーザービーム、又は、タロウビームが
放たれる羽目となるでしょうね。
なんで、維新のために万博を開催しなくてはならないのか?
輩らの儲かりまっせの声に洗脳された府民は、早く現実を直視し
正気へと戻って貰いたい訳でありますね。
国費投入がなければ、どうぞ勝手にやって下さいと言いますが
そうは行かない国費の投入、そのお金でオニギリがいくつ買えると
思っているのですか!追加予算を湯水の如く請求するタカリ集団
タカリ組織・実行委員会、委員達、オマエラいい加減にしろ!と
大阪府民も声を上げるべきであり、登山だって危険を感じれば
登頂を諦めて下山する、その勇気があるかないかで、生命が守られ
無理をして突き進めば、命を落とす可能性が非常に高い訳であり
撤退する勇気こそ、政治、政治家に求められる訳であり
今が、その段階でしょう。
体力を使い果たし、予備の酸素ボンベまで手を出し、酸素が足りない
酸素をクレ~と、通りがかりのパーティーに縋っているのと同じであり
他のパーティーも、そんなことを言われても困る訳で、自分達の命を
守るために、頑なに拒否するのは当然のことでありましょう。
いわゆる、工事費の高騰、人件費の高騰、これは最悪の悪天候と
読み解けば、下山する勇気のない者達は、死、あるのみとなるでしょう。
率いる登山隊、全員遭難なんて事になったらどうすんの?
撤退した国は、本当に判断力が優れた国と褒め称えるべきでしょう。
玉砕覚悟の万国博覧会開催なのでしょうか?
そんなもんに、国費を投入なんて決して許されるモノではありません。
既に投入された国家予算は、耳を揃えて返して貰いたいです。
中止の決断は、早ければ早いほど隊員の命が守られるのです。
社会的弱者が真っ先に・・・・・。
おわり