4月1日から、自転車に乗る時には
ヘルメットを被る事が義務化されます。
罰則がない、努力義務ですが
我が身を守る為の転ばぬ先の杖
いや、転んだ時の杖と言うべきか?
頭部の外傷や強打は、命取りに
なる事が多いのでヘルメットを
被ると命が守られる確率がUP
子供や老人が乗る事が多い自転車
多くの人の安全がヘルメット装着で
守られてとても良いですね。
ヘァーセットが乱れるとか、脱着が
面倒臭いとか、被らない理由を
先に考える人も多い事でしょう。
しかし、車を運転をしている
立場として考えると、万が一
ノーヘル自転車と衝突事故を
起こした時に、死亡事故の加害者に
なる可能性が高くなると思えば
自らもヘルメットの装置を率先して
行う気持ちが高くなるでしょう。
そこで私も、ヘルメット装着を
努力する義務として、どんな
ヘルメットを被ろうかと迷う訳で
ドカヘル(通称 土方ヘルメット)
から、フルフェイス型まで多種
多様なヘルメットを持っていますが
しっくりくる物がなくて、愛車の
息子のお下がりの自転車がマウンテン
バイクタイプなので、記事の冒頭に
アップした画像の通称、ジェット型
ヘルメットを被ってやろうかと
考え中なのでありました。
比較的、高価なヘルメットですから
盗難の危険もありますから
降車後のヘルメットの保管が
問題になりますよね。
持って歩くのも煩わしいし
実に、その辺が悩ましいです。
その昔は、原チャリはノーヘルが
OKな時代がありましたが
法改正で、ヘルメットを被らないと
罰せられるようになり、ウザイと
思いながらも被り、行動をして
いましたが、ヘルメットをハンドルに
掛けて居なくなっても、盗まれた
ことは無かったと考えると
現在では、盗んだ品を換金する
方法が充実していて、正に、
泥棒天国の世の中になって
いますから、安心してヘルメット
から目が離せない、治安悪き
日本国になってしまいましたね。
まあ、いつの時代でも泥棒は
いましたが、換金目当ての泥棒が
増える環境を作り上げた、性善説
先行の、マネー獲得競争が招いた
副作用なのでありましょうね。
自転車に乗る時には、ヘルメット!
と、咄嗟に思うように慣れましょう
チャリダーのようなヘルメットが
欲しいけれども、先立つ物が
無いので、ある物で間に合わせて
SDGsに協力、貢献ですね。トホホ
おわり
本文テキスト