大雪が降っているのに普通に車で出歩く危機感のNASA
道路で、填って、埋まって、滑って動けなくなる
そんなヤシも出るのに、いつもと同じに走れると思っていたり
自分だけは大丈夫だと、根拠のない神話に包まれる者もいたり
大渋滞に巻き込まれてから、ヤバイと気が付いても後の祭り
車の中で無駄な時間を浪費するだけ、おとなしく行動を
抑えていれば、そんな災難に巻き込まれることはない訳で
何が何でも出掛けないといけないと言う心理に潜む罠でしょう。
何が何でも走り続けなくてはいけない、物流関係の人は
道路状況を把握していて、遠回りをしてでも安全なルートを
選択をし、停滞ロスよりもリスクが低い走行ルートを選ぶのに
大雪が降って道路の積雪が多くなっても、他の車が走って
いるから大丈夫的な安易な考えで前に前に進み、先頭の車が
立ち往生して、車列は数珠繋ぎとなり、一巻の終わりに・・・
何度も何度も、大雪の日の大渋滞をニュースで見ているのに
何度も何度も同じ事を繰り返す、民衆心理の罠でありましょう。
時間にも金にも、心にも、余裕がない日本国社会だからこそ
泊まって入られない、国民総自転車操業心理が災害を
自ら達が呼び寄せ、自衛隊さん達に、助けてくれ~と叫ぶのだろう。
地方自治体の判断の甘さ、危機感のNASAがそうさせるのも
一つの要因であり、起こってしまってから慌てるのだろう。
通行規制は早めに判断しなくてはいけないのだろう。
道路を2~3時間通行止めにして、幹線道路の除雪を
優先させるとか、策はいくつもあるのに、危機管理能力が
低い者達が行政を仕切っていることが多いから、同じような
道路閉じ込めが起きてしまうのでありましょう。
通行止めにしたら、文句をタラタラ言うヤシらがいるのも
現実だろうが、そんなヤシらが、大停滞に巻き込まれている
可能性が非常に高いだろうと思う私です。
2~4時間の足止め中に、暖かい部屋で美味しい物を
食べていた方が絶対にロスは少ないと思います。
あの人が出歩いているから自分も出歩こう。
民衆心理、韓国の行列圧死事故にも共通している今回の
道路での立ち往生事故?災害?事件?事象でありましょう。
おわり