過去を振り返ると、いろんなことに挑戦していた
バイタリティーが溢れていた自分がいました。
その中でも、実用新案を自力で取得なんて、なかなか
マニアックな事もしていましたね。
一般的には、多額の費用を掛けて弁理士に委託する人が
多いらしく、特許庁に問い合わせをしたら、地方自治体に
窓口があるので、そこで聞け!と、ぶっきらぼうに言われて
帯広市役所に電話をして、コレコレしかじかと説明すると
それは課が違うので、そちらに電話を回しますと言われて
かくかくしかじかと、話をすると、詳しい事はわからないから
商工会なら、わかるかも知れないとか言われて、商工会に
問い合わせたら、やっと話が通じる人物がいて、申請方法の
仕方に辿り着きそうな雰囲気となり、結局は、別の機関で
説明をしてくれるように、手配などをして貰う流れとなり
コロナ禍では、もう普通になっていますが、その先駆けとも
言える、オンラインで札幌の、特許申請に詳しい人から
書類の作成方法等を教えて貰い、頭を悩ませながらも書類を
書き上げ完成させ、特許庁に申請が終わり、ひと月半後ぐらいに
一発で受理、実用新案を無事に取得する事が出来ました。
教育委員会の公文書の公開風で、黒塗りならず
ピンク塗りばかりで、ゴメンナサイ。
登録証を交付して貰っただけで、大満足でしたが
うっかり、香辛料を、もとい、更新料金を払い忘れて
実用新案は失効しちゃいましたが、まあ、それはそれで・・・
こんな感じの品物でした。
釣果も抜群、サーフでの強い味方になってくれています。
釣りに行っていないので、上記の画像釣果は
過去のモノであります。ペコリンコ♪
時には、こんなモノまで釣れる優れものです。
ボトム付近を走らせて、スカッとフッキング
こんな小さなスピナーを、ボトムスレすれで
引けるなんて夢のようなグッズですよね。
確か、全く何も釣れない春先の時期の十勝港での
画像かなって、そんな記憶があります。トホホ
コロナが収まり、心に余裕+燃料が安価になったら
のんびりと釣りがしたいと思う私です。
おわり