水産物の風評対策300億円 21年度補正、販路開拓など
東電福島第1の処理水放出で
時事通信
東京電力福島第1原発から出る放射性物質を含む処理水の
海洋放出をめぐり、経済産業省が水産物価格の下落に
歯止めをかける風評被害対策費として、2021年度補正予算案に
300億円を計上する方針を固めたことが24日、分かった。
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事故を起こした当事者が支払うべき、慰謝料として発生する
賠償金なのであって、それを国費で行うなど言語道断!である!
しかも、風評被害が発生する前から、国の金庫から300億円もの
巨額を引き出し、クソのような、便所紙にも成らないような
くだらないパンフを印刷したり、地域の権力者や有識者を集め
料亭やら高給ホテルで、高級料理を喰らう席を設けた、非公開の
会議・密談会を開催したり、税金を湯水の如く使いまくって
自民党・公明党の支持者や、自分達の懐を肥やすために使う
そんな姿は、予算が付く前から見えている訳であり
放射能汚染水を作ったのは、事故の当事者の東電であるのに
恰も、日本国国民全員が、汚染水を発生させているかのような
対策費を打ち出し、オバケ対策は大切だと、アホ官僚の言いなりに
なる、自民党・公明党の爺さん国会議員達なのだろう。
正力・中曽根が残した、世界最大の負の遺産
絶対に起こらないと高を括っていた学者達も吹き飛ばすような
大爆発を起こして猛毒までばらまいている始末
始末に負えない猛毒を、海に投棄しろ、地下に埋めろ!
などと言っている、究極の馬鹿者達、お前の家のクロゼットに
しまっておけ!と、私は強く言いたいのでありますが
正力と中曽根の呪いにかけられている、原発好きの
日本国国民が多いので、その声は掻き消され消されます。
原発で大儲けをした東電と福島県民は、まだ出ぬ、出ていない
オバケの為の対策資金、300億円を手薬煉を引いて
待っていることでありましょう。
ほんと、日本国はインチキだらけですね。
おわり