道路陥没、重症者が出た事故の原因調査が進む。
札幌建設管理部によると、陥没場所から約130メートル
離れた幾春別川の付近で、縦横約90センチの配水管が
見つかったらしい?しかも、配水管からは水が出ているらしく
それに気が付いたのは事故後、なんともお粗末な管理体制
何故に、事故前に、この配水管は何なんだろう?と
調べておくべき事案であり、90センチもある太い土管を
今の今まで見逃しているなんて、あまりにも異常すぎますね。
調べて、使っていない排水管だと、確認が出来ていれば
土管を塞ぐなどして、事故は防げた筈なので、職務怠慢とか
そんな感じの人災である可能性が非常に高いですね。
新設工事は、停滞なく、ジャンジャン出すのに、この様な
道民国民の、生命と財産を守ることは、後回しや放置している
そんな事案があまりにも多すぎますね。
笹子トンネル事故と変わらない、役人達の怠慢な姿ですね。
設計ミスを、ゴリゴリと押して、ミスではないと言い張り
笹子トンネル事故では 関係者全員の業務上過失致死傷容疑を
不起訴処分とされているし、新設のトンネルにケミカルアンカーを
使用していること自体、異常なのにね、インチキ野郎ばかりで
本当に恐ろしい日本国になっていますね。
おわり