電池交換の必要がないUSBで充電が出来る
大変便利で重宝しているヘットランプでありますが
一昨日の夕暮れ時に使用した時に、光がなんだか
アッチの方を向いているので本体を見てみると
アッ!壊れている!バンドから外れていて
デュランデュラン、もとい、ブランブラ~ンだぁ!
コレ系の品物は、この程度の設計・強度なのはわかりますが
下の壊れていない、正規の構造を見ても一目瞭然!
バンドを通すための切り込みがあり、強度は更に脆弱に
なっていることがわかりますよね。トホホ
まあ、肝心な部分が、折れちまったんだからしょうがない!
直すしかないっしょ!だってお気に入りなんだもんと言うことで
折れていない方も強化のために、バンドを通す部分の
軽い作業のDIY修理、再構築をいたしました。
本体とバンドを通す側を分離して、折れている部分の
強度がありそうな骨組みフレーム部分に、1.2㎜の
ドリル先で穴を開けて、サビに強い銅の単線を通して
こうやって、ああやれば出来上がりとなります。
矢印の場所に左右上下、4ヶ所に穴を開けました。
銅線をああやってこうやって通して、バンドを通して
修繕作業は無事に終わりました。
銅線がしっかりとバンドをホールドしていて、バンド調整の
為の可動もしますし、元通りの使い方に戻りました。
本体をカシッ、カシッと取り付けて、ライトの角度調整の
動作も確認!バッチグーの仕上がりになりました。
これからの時期、日が暮れるのも早くなりますから
無くてはならない必須のアイテム、しかも、お気に入り
安易に、瞬間接着剤で修理しても、直ぐに壊れるのは
想像が付きますし、ボンドメーカー曰くの誇大な表現
業界、最高の強度の接着力と強度の言葉に、何度
騙されたかわからない私ですから、ボンドで修理は
まずあり得ない部分の修理修繕でありました。
コレで手元を明るく、安心して暗闇で作業が出来ます。トホホ
おわり