良心の呵責に、遂に!余震表現にメスが入りましたね。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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東日本大震災「余震」なくなる? 気象庁検討

産経新聞

 

 東日本大震災の震源域周辺での地震をすべて

「余震」と発表してきた運用の見直しを気象庁が

検討していることが15日、政府関係者への取材で分かった。

 

震災に直接起因する狭義の余震が減る一方、

周辺では新たに発生する確率が高い大きな地震が

複数想定されており、「余震だけに注目すると

危険性の評価を誤る」などと疑問の声が上がっていた。

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地震で飯を食べていながら、研究もしていないような

 

学者達が寄り集まり、これ大地震の余震だよね~と

 

長老学者が言えば、そうでゲスね、先生がおっしゃる

 

通り、お見事な知見、明らかに余震で御座いますねと

 

手揉みをして言うような、昆布を食べれば大丈夫だよね

 

そうだよね、山崎くん!はい、その通りで御座います。

 

その横で、水野さんが、マジかよ~と顔を顰める場面を

 

思い浮かべてしまう、余震、余震、余震のバーゲン的

 

なんでも余震で済ませていた、自己保身とか忖度系の

 

怪しい表現が少なくなり、信用が出来る情報に対して

 

国民の防災意識は、なお深まることでしょうね。

 

カモメはカモメ、余震は余震、ハッキリと区別しないと

 

そのメカニズムが国民へ伝わらず、余震だから

 

仕方ないよ的な、へんな感情も湧いてしまうでしょうね。

 

広大な範囲の保険が取り払われ、新たな情報が

 

国民にもたらされるようになることは、良いことですよね。

 

福島沖は、本震、今起きているのが余震

 

余震域は、割と広めなので、今後の活動にも注視ですよね。

 

余震の揺れで、海底のプレート境界線の歪みが

 

大きく一気に開放されたら、大津波の危険も大きいです。

 

巨大な防波堤、防潮堤が作られ、海の状態を見られない

 

目隠しされている住民も多いことでしょうし、パッと海を見て

 

自己判断をすることも難しくなっていることでしょうね。

 

避難するだけの余裕がある、海岸から距離がある震源なら

 

自治体の判断も間に合うでしょうが、海岸から近いと

 

役人達が、有象無象としている間に津波が到達という

 

悲惨なことが起きますから、役所同士の素早い情報伝達が

 

多くの命を救うことになるでしょうね。

 

人間の期待を裏切る想定以上の高さの大津波

 

災害特需、数兆円も掛けて造られた、巨大な防波堤、防潮堤の

 

その中に海水が大量に入り込めば、内陸部は海水で満たされ

 

海水が深く溜まる、プールやダム、池になりますから

 

そのような事象が起こると心配になりますね。

 

コンクリートで囲まれ、なかなか海水が海に帰らない

 

外に流れない通せんぼは、コワイですよね。

 

野や山の栄養分が流れ込まず、海焼けが起こるのもコワイ

 

自然との共存を望まない、自然を支配したい征服者達の

 

愚かな行動は、これからも続いて行くのでしょうね。

 

おわり