蟹、どこにいるの?と、蟹の身を探してしまうような
蟹のメッカ、蟹のプロとも言える、北海道で生まれ育った
通称、道産子の目には、蟹の身を探さなくてはならない
そのような飯は、カニ飯風のご飯としか言えないような
カニを知らない観光客向けに出される、カニ飯なども
多く氾濫している世の中ではありますが
本物の蟹飯ってものは、このような物でありますから
しっかりと目に焼き付けて下さいませ。
蟹の身がモッサリ、しかも、毛ガニの身です。
蟹の身を探すのではなく、ご飯はどこ?と、探してしまう
正に、本物の蟹飯って、これなんです。
テラテラにうまうま、おかわ~りなんて言ってら
なに言ってんの!と、ゲンコはられます。トホホ
蟹の殻を剥くだけで30分は掛かりました。トホホ
食べるのには、2分でお釣りが来ます。トホホ
ほんと毛ガニは、道民の手の届かない食べ物に
なってしまっていますから、とても贅沢なご飯でした。
獲れたて、釜揚げの毛ガニならば最高ですが
カキンコキンの小さな冷凍物の毛ガニちゃん
蟹味噌、蟹の身共に、道民が納得するような
味ではないと言うまでもない評価でありました。トホホ
それでも雰囲気だけでも楽しませてもらい良かったです。
若者には、こちらが良いでしょうか?
ポークロースのスパイシーガーリックステーキです。
さて、予測もアップしておきましょう。
おわり