DIY、植物育成用レッド・ホワイトLED照明製作中の一齣 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

夢の途中は、来生たかおですが

 

製作途中なのは、私です。トホホ

 

完成まではほど遠いですが、取り敢えず点灯試験です。

 

 

放熱基盤に白色パワーLEDをハンダ付けし終わり

 

配線も繋げて、電流制御 ICを2個並列にして

 

点灯試験に向けた段取りは OK!

 

 

ヒートシンクに電流制御用のICを固定し終えて

 

いよいよ電源を繋ぎます。

 

 

キーーーーーーッ!まぶしい~!

 

眩しいぐらいが丁度良い、照射用の光ですよね。

 

 

眩しいので神で、もとい、紙で遮光しながら、流れる電流に

 

発熱等々のデーターを集めます。

 

 

ふむふむ、電圧12V・点灯時の電流値は1.29A

 

設計値の1.4Aに近似値なので問題はないです。

 

(350mA×2=700mA)×2 1400mA(1.4A)

 

次は、暫く点灯させておいて、ヒートシンク温度を確認

 

 

1.25Aで電流が安定したところで、温度測定を開始

 

手で触ってみたところ、ふむふむ、ふむふむ、良い感じ!

 

 

ジュールの計算せず、感ピューターで演算した結果

 

推定温度は40℃前後と踏んでいましたが、正にピッタリと

 

その数値になっていて、お主!出来るな!と、一人芝居

 

ふぅ~吐息を吹きかけると、見る見るうちに温度が低下

 

やめると再び40℃付近の数値に戻り、冬場ならばFANは

 

全く不要だろうと思いました。

 

次に、電流制御用のICの温度測定です。

 

 

こちらも良い湯だな~、私は温めのお湯が好き~なんて

 

声が出そうな温度でバッチリ、グッドグットで点灯状態は

 

何も付け足すこともなく、改善するところもなく作業を

 

進められることがわかり、小出しにしてはボチボチと

 

作り続けることが出来そうでありますね。

 

リフレクターを取り付けて、既に本体は完成済みの

 

青色パワーLEDと合体させてと、まだまだ作業は山積み

 

いつ完成するのかも目処も立ちません。トホホ

 

おわり