作らなくてはならない物があると、どうしても作りたくなって
ちょっと時間が空くと、頭の中で、あすこは、こうやって
加工し収めたら良いかもとか、加工を楽に行うにためには
あの機械を使えば素早く出来そうとか、頭をスケルトンに
したならば、工作の文字がびっしり詰まっているような
まるで、工作中毒者のような私になっています。トホホ
そんな欲望に、ついつい手が動いてしまう訳で・・・・・トホホ
昨日の夜に加工済みのアルミ板を手にして、ついつい
折り曲げてしまったから、さあ~大変、まるで工作は進み
転がって、雪だるまのようになってしまいました。
少し曲げ加工が雑ですが、まあまあの形に仕上がりました。
問題は次の工程、さて、1号機・2号機とは違う方法で
底板を取り付けてみようと思い、底板になるアルミ板を
手にして、おもむろに加工をし始めてしまい、ついつい
時間が経つのも忘れて、タップ切りまで出してしまい
もうもう止まらない加工の連続作業、アルミってのは
柔らかく加工性は良いけれども、柔らかいが故の苦労も・・・
タップは直ぐに目詰まりするので要注意ですよね。
折角切ったタップがナメったりして、ガックリとしますよね。
底板の加工を終わらせて、取付の穴を開けたりと作業を進め
屋根を付けたら、ゲゲゲの鬼太郎、妖怪ポストのような
それとも、小鳥の巣箱のような形が出来上がりました。
ネジを取り付けて、可動具合を確認すると良い感じです。
後は、底板に取付用の穴を開けて、規定の長さでカットすれば
ほぼほぼ、外観ケース部分の加工は終了となります。
次の工程へと進むのは、もう少し後になりそうです。
sukisukiテラ・シリーズ、次の記事をお楽しみに・・・トホホ
おわり