いつものように、やっすい豚肉で作った、帯広名物の「豚丼」ですが
門外不出のスキスキ特製タレで作った、私の「豚丼」を食べたならば
こりゃ~なまら美味いんでないかい!と、本州の人達も北海道弁で
きっと言うべさと、そう思う私であります。トホホ
柔らかい甘さの中に、醤油の香ばしさと軽い塩気を感じつつ
豚の脂の甘みも口の中に広がり、豚肉の存在感も十分に感じられ
ズンチャッチャ♪ズンチャッチャ♪と、ワルツのリズムような上品な美味さと
スタミナ満点、丼物のパワフルさとのコラボレーションに、誰もが驚き
圧巻されるだろうと自負する、誰も真似が出来ないスキスキオリジナルの
テラ美味しい 「豚丼」 なのでありま~す。
屋台を引いて売り歩けば、屋台の移動に合わせて続くお客様の長い
行列が出来るのは、まず間違いはないと思いますが、その行列が出来た
光景を想像してみて下さい、まるでそれは祭り行列の様相ですよね。
屋台を引くスピードを上げると、お客様も一緒になりスピードを上げて
屋台の後ろを付いてきて、屋台をゆっくり引きながら、角で曲がった瞬間に
猛スピードで屋台を引くと、おぉ~っ屋台が逃げるぞ~と、叫び声がしたり
屋台が止まると、お客さんも止まり、フライパンを取り出すとオーーーッ
始まるぞ~と声と共に、お客様の口からは涎が垂れて・・・・・
なんて感じの「豚丼」屋台をやってみたい気がします。トホホ

あっ、話が長くなりましたが、これが、スキスキオリジナルの
テラ美味しい 「豚丼」 なのでありま~す。

今回は、ちょっとタレを多めに回しかけました。
タレだけでも、ご飯のお代わりが出来ちゃいま~す。
たっかい豚肉だったら、銀河、いや宇宙級に美味いでしょうね。
阿寒ポークなんて使ったら、ブラックホールに吸い込まれても
構わないと思っちゃうかも知れませんね。トホホ
おわり