思い付いたら、直ぐにでもやらないと、気が済まない性格の私ですが
人生、思うようには時間がとれないものでありますよね。
構想を練り、持ち続け、やろうと思っても、季節とか、空いている時間とか
そんな制約などで、やりたいのにやれなくて、放置している構想は
皆様方にも多々あると思いますが、春先にやろうと思っていた一つの構想
ペットボトルハウスの実験でありますが、やっと実行が出来て
その効果も出ましたので、なんだか嬉しい今日この頃であります。トホホ
そんなもの!無理だべ!お前はアホか!と、鼻で笑っていた人も多く
いるとは思いますが、その考えを360°覆す、もとい、180°覆す結果を
紹介しますので、へ~とか、ほ~とか言いながら、見てみて下さいね。
まずは、ノーマルの鉢に蒔いた苺の発芽から紹介します。

苺畑に、新たな仲間を
増やせるかも知れない
イチゴちゃんの発芽です。
定植は、まだまだ先の小さな芽
株さえ育てば、多く増やせるのが
苺の栽培の良いところですよね。
ランナーが出たらこっちのもの
早く元気に大きくなぁ~れ!
さてさて、ペットボトルミニミニハウスの、現在の様子であります。

先日紹介をした、葡萄らしき
発芽模様は、ご覧の通りに
葡萄で間違いない葉っぱの
姿が確認できましたので
ご報告を致したい次第です。
もう少し暖かくなり、苗が大きく
なったら定植ですよね。
葡萄の種は、色々な環境下に
置いてある、鉢とか、青色LED照射とか、多めに蒔いていますが
発芽を確認できているのは、ミニミニペットボトルハウスのみなので
その効果が如実に現れていると言う感じに包まれている私です。トホホ

おそらく、スイカの発芽だと
思われる変化を捉えました♪
土の塊が、上に乗っかっていて
取り外そうかと思いましたが
失敗して、モゲたら嫌なので
そのまま、自然に土が落ちるのを
期待しながら、成長を静かに
見守ることにしました。
さて、本日の朝には、イチゴちゃんも発芽してましたよ♪

ひーふーみーと数えたら
6っの発芽が確認することが
出来ましたので、今後の発芽にも
期待しながら、効果はバッチリ
あると確信をした私であります。
実験室のシャーレの中の
植物などの培養と同じ効果と
言うのか、温度管理は自然任せ
土や石などの保温効果が大きく働いているのでありましょうね。
ペットボトルを半埋めにする事で、光を嫌う植物の根にも優しい
そのような効果も期待できますよね。
これから気温も上がるので、温度の上昇し過ぎには注意でしょうね。
元気に育て新たな仲間達、ファイトとエールを贈ります。
おわり