失敗は、成功のもと・・・トホホ | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

ミニトマトの追熟実験、広口瓶での大量生産は失敗に終わりました。

なんでも、大ちゃくはダメって言う事なのでしょうね。トホホ

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写真の左側、広口瓶に入れて追熟を行っていましたが、半分程度は

赤く熟して食べられましたが、中の実の状況が変化して行き

ひとつ、ふたつと痛む物も出始めてきて、容器を洗ったりとあれこれ

手立てをしましたが、結果的には・・・・・・

イメージ 2カビルンルン♪に征服され

敢え無く全廃棄となりました。

一つでもカビが生えたら

もう、数億という胞子が

蔓延していますから、カビの

正体もわからず、毒性があれば

一大事になるので、食用としては

完全に終わりでありますから

とても残念な結果になりました。


一方、ペットボトルで作った追熟装置の方は、痛む物はほぼゼロと言う

とても好成績で推移し、追熟させたミニトマトすべてを完食する事が出来て

容器の大きさ、内容物との空間に満ちる、内部の水蒸気と追熟が進む

環境との関係が、ベストマッチしていた結果なのかも知れませんね。

広口瓶のような大容量の容器ではなく、ペットボトル(改)の追熟器を

青ミニトマトの収穫量に合わせて多く作り、いわゆる、小分けにして

日当たりの良い場所で追熟させるのが良いのかも知れません。

これで今シーズンのミニトマトの実験は、全て終了となりました。

おわり