なぁ~んだ!事後検証か!それなら俺だって!私だって!と
そのような声が大衆の間から、聞こえて来るかも知れませんが
まあ、そんな声を気にしていては、オオカミ雲の研究の妨げに
なりますから、黙々とたんたんと、オオカミ雲を探るだけに集中ですね。
前記事でご説明を致した通り、迷いが凡ミスを招いた訳でありますが
心の中に、そんなに線を引いたら、当たるのは当たり前だと言う声が
聞こえて来るのではないかと、透明な悪魔が耳元で囁くように聞こえ
予測ラインを減らしてしまった、心の弱さが露呈してしまった結果であり
今後の予測活動では、透明な悪魔の声に惑わされず、自らの本能を信じ
ただ、たんたんとラインを引かなくてはと、反省をしているところであります。
迷いが多かった、11月8日の御嶽山の多発したオオカミ雲での事後とは
なりますが、新たなラインを引いてみましたので、眺めてみてください。




予測が弱い西日本の有感地震ではありますので、その印となるオオカミ雲を
見逃さないように努力を続けなくてはいけませんね。トホホ


「オオカミ雲はあるんです!」
おわり