12Vの充電式ドリルは、も~う古いと言われている昨今でありますが
まだまだ本体は使えるのに、高価なバッテリーが駄目になり買い換えを
余儀なくされると言う、でもぉ~と思案のしどころ、どうすっかなぁ~
なんて、二進も三進もブルドック、ワォ!
そんな時に、本体はそのままで、カシッと差し込めば、あらま~と
充電式ドリルが、逆転の発想コード式となり、使い続けられると言う
自動車バッテリーを使った屋外電源がない場所で、サササッと穴あけが
出来てしまう優れ物グッツを、構想2年、実行15分で作りましたので
どんな物なのか眺めてみてくださいませ。

MC-4コネクター付きですから
延長コードでどこまでも
と言う訳にはいきませんが
モーターの起動電流が大きく
穴あけが可能な電圧降下が
許す限りまでは、コードの延長が
簡単に、カシッと可能になる
誠に、優れ物のアダプターです。
延長コード側には、ワニ口クリップ(大)を取付て、パシッと挟めば通電状態に
12Vのバッテリー単体を持ち歩くとか、自動車のエンジンをかけながら
バッテリー上がりを防止しながら使うなど、フレキシブルに運用することも
出来ますので、下手に1万円も超える、純正充電バッテリーパックを
勿体ないな~と思いながら買うよりも、使い勝手が良いかも知れません。
12V36A パナソニック ブルー バッテリー カオス N-60B19L/C6 で
ネット販売で見ると、4千円強と、これまたヤスッ!重たい発電機を
エッチラ、ホッチラと持ち運ぶよりも、必要に応じ、サッと車に積んで
現地で、シュルルルルル~と金属に穴あけ作業が出来るのは楽ですね。
純正バッテリーパックの10倍の容量ですから、モバイルとしてでも
たっぷりと使えますし、勿体ないからの逆転の発想の勝利でしょう。
いやいや、18Vの充電式インパクト・ドリルもありますのでご心配なく。トホホ
おわり