共産党もすっかり地に落ちたものである。
結局は、税金を足枷にする方策しか思い付かなかったのだろう。
そもそも、人間が生きる為にある消費活動である限り、二酸化炭素は放出は免れず
家畜や人間が呼吸をするだけでも、二酸化炭素が放出される訳であるから
贅沢な暮らしを辞めさせず、単に、二酸化炭素を排出する事だけを対象に
税金を科す行為は、金さえ払えば、二酸化炭素を出して良いと言う恐ろしい結果に
成りかねないのであり、二酸化炭素排出格差の問題に、波及して行くのだろう。
議員や公務員の無駄遣い体質、公金の流用・搾取略奪、犯罪者・公金横領犯を懲戒免職にも
しない、犯罪者・働かない者達を、いつまでも高額給料で養い続ける、現行の日本政府
公務員特権とも成っている生涯雇用制度、族議員達による予算の分捕り合戦
天下りを養い続けている事実上、日本政府の傘下にある特殊法人天下り問題
これら数々の問題を解決せずに、出す者からは盗れ的な税制の設立は、言語道断である。
税金を取る対象が悪戯に広げられてしまい、人間やペットが呼吸一回に付き
1円を徴収する事となったら、どうするつもりなのだと、変な言い掛かりを付け
ちょっとゴロ付いてみる。そそ、それそれ、某政治団体のそれはいつものマネだ。
それぐらいにゴロ付いてくれなければ、某政党の存在価値は無くなってしまい
妥協妥協の妥協案しか出ない、駄政党に成り下がってしまうと思うのである。
二酸化炭素の問題は、金で解決するものではなく、人の心で解決するものであると
強い意思を持って解決に向かわなくては、単に、金を払いたくないから誤魔化す者を出し
なんでみんなが頑張っているのに、減らないのだろうと首を傾げる事になる
牛肉にしても、ウナギにしても、これだけ世間が騒いでいても、心が正されない経営者は
あの手この手で、利益優先のために、人々をだまくらかしているのだから
もう少し、心の問題として取り組む姿勢を強く示し、進めて頂きたいのである。
つづく・・・