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未知の活断層が原因か=緊急速報、「性能通り」-東北地震・気象庁
6月14日13時1分配信 時事通信
 岩手、宮城で震度6強を観測した地震について、
気象庁の横田崇地震津波監視課長は14日記者会見し、
「地形的に活断層があってもおかしくないが、知られたものはなかった」と説明した。
余震活動は活発で、今後1週間程度は場所によって震度6弱程度の
余震が起きる可能性があるとしている。
--以下 記事 省略--

災害で亡くなられた方々に、哀悼の意を表し、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。

見知らぬ地域で揺れが観測されていましたが、専門家達の潜在意識が大きく邪魔していたのか
変なことを言ったら、村八分にされると思ったのかは、全く推測の域を外れますが
今回の大地震は、勘が鋭い地震学者や技術者であれば、いつもと違う、変だなとか言う
第六感的な予感を持つ事は可能だったと思います。

いつもとは違う異変に気付かなかったのは、地震学だとか地学だとの定説に完全に埋もれ
学者や技術者達の持つべき、動物的な感が働きづらくなっている、働かせられない
なにかデーターや電子の力、論文などに頼った、身の回りの雰囲気や環境があるからだと思います。

国土地理院の地図のアクセスデーターを、調べて貰えば分かると思いますが
確か、今回の大地震発生の1~2週間ぐらい前でしょうか、あのダム付近の地図データーに
アクセスしている者が居るかと思いますが、地学にも地震学にも私は全く精通していませんが
なぜに、こんな所で、と言う疑問が自然に湧き、どうして地震が起きているのかと
何か知らぬ力が、その場所を激しくマークさせたのです。

そして、私の出来る事はそれまでしかなく、なにも手立ても出来ずに
政治などの違う方向に脳は動き、忘れかけていた頃に今回の大地震発生となり
やはりと事後の報告と成った訳であり、感が当たったみたいな自己満足的な
とても嫌な感じだけが、自分を責め立てています。

P波に依存した瞬間の予知と警戒だけではなく、人間には不思議な能力があるので
それも活用した、防災対策も必要ですが、人の感は何かに影響されやすく
また鈍るものでもあり、素人から寄せられた膨大な情報は、かえって専門家達の
正確な判断を鈍らせる、とても邪魔なものにも成りかねないので、地学や地震学で
飯を食べている人達の、邪魔をしない方が良いのでしょう。

ただ、恐ろしいのは、今回のような自然災害で、原子力発電所が破壊された時に
想定外の事として、不測の事態として、多くの人々の命が、軽く済まされてしまう事が
誠に、全身の血が凍り付くような、凄まじい恐怖を感じる訳であり、早期の避難態勢
地域の人々に向けた警戒や警告が、日本国政府寄りの原子力開発の妨げになるからと
出されない事も想定が出来ますから、地震学者や地質学者は、常に中立の立場から
日本国民の生命と財産を、守る事だけを考えて活動して行くべきだと思います。

福島原発が、冷却水プールから15リットルの水を零しただけで
放射能汚染が外にも漏れず、通常通りに稼働していて、ホッと安堵いたしました。
原子力発電所の安全性と事故が起こってからの、住民に対する補償問題は
今まで通りに完全に宙に浮き、残された侭ですが、それらが今後の課題となるでしょう。

刈羽崎柏原子力発電所は停止した侭ですが、地域住民達は責任の所在を
明らかにする事が出来たのでしょうか、報告では微量であるとされている
放射能漏れがありましたが、放射能は長年被爆する事から、証拠が掴めない
相手に証拠を突き付ける事の出来ない、難病奇病の原因を生む恐ろしい
全く目には見えない猛毒の物質なのです。

日本国政府が定めた安全値の中に、実験を行った者達が入り、10年も、いや数日も
その中で生活被爆した、人体実験もなく値に、手放しで安心していると
またまた、日本政府に裏切られる可能性もあり、巨額な金が動いている事業である事を
絶対に忘れてはいけないと思います。

金の為であれば、学者や大学教授が平気で手を貸し、薬剤肝炎やエイズを広めてしまう
金の亡者の人達である事を、必ず、頭の中の何処かに置いていて下さい。
それが、自分と家族達の命と健康を守る為の、予防にワクチンになるはずです。
村八分を恐れて反対に回れなかったなど、後の祭りにならぬよう、勇気が湧く力になれば
私は幸せに感じる事でしょう。

20年後、30年後の被爆者が出た場合の、証拠がなくても補償を受けられる
確約を取り付けたのかが、とても心配になってしまいます。