大人達はもう充分楽しんだだろう。もう、十分だろう。
そろそろ、自分達の好き勝手な生活や行動を自粛して
日本国を担う子供達の為に、新しい経済と社会の仕組みを創るべく
権力を振り翳し人々の思想理念までも支配しようとする者や
金品や利権をネタに人の心を動かす、金の亡者達に人々の心が支配をされない
人が人を助け合い、弱い者は強い者が守り、弱い者も強い者も決して奢らず
誰しも健康や生活に比例している、公平に平等な仕組みの社会の中で
時の苦労がある中にでも、安心して暮らせる社会が、空気のように普通にあり
その生活を乱そうと、私利私欲にまみれた悪人が出て、悪事を企み行うえば
即座に国民全員の監視の元に非難を受け、国家政府の力によって
その者は直ちに正され、若しくは、再犯を犯した者は完全に排除され
人を不幸にする悪事や公金の横領を働けば、命までも断たれる厳しい罰に
政治家も公務員の誰しもが恐れ戦き、不正や悪事に手を染める事のない
権力や地位や財力などで、罪が減免されない本当に公平な裁きの元で
犯罪が社会全体に起こらない、蔓延しない治安を維持しつつ
時の経済活動から大儲けをした者からは、その収入に奢り贅沢をさせないように
就労している日本国民賃金の年収に合わせ、個人が手にする金銭を平均化するなど
誰か一人だけ富を手にする国家ではなく、国民の為に供与共有する
共産主義的な発想の、経済社会にするなど創意工夫し、国庫と言う一つの
国家に置かれた金庫に納められ、万民に公平にその富が分配され、野球が得意な者は
野球に専念し、学者を目指す者は、その持つべきＩＱを活かし、安心して研究の
道に進む事が出来る、究極の教育環境を創り上げる事により
欲得が生まれるだろう根元、個人の収入に左右されてしまう欲得の邪念は
完全に排除され、親のエゴから生まれる、高収入を得させる為は子供の為だと
豪語している、親達のエゴを消し去り、人の心を失わせてしまうだろう
金に対する欲望を抱かせない、誰しもなにかしら能力を持ち得ているその能力を
伸ばせられる社会を築き上げ、個人は国家の為に、個人は常に誰かの為に
役に立つ事が使命であると、収入に左右されない素直な心を持たせ
国民全員がそれに向けひたすらに動き、その生活を心から喜び楽しめるように
国民を出し抜き、抜け駆けを行い、一人だけ富を得ようとする不埒千万な者を
出さないように監視し続けながら、日本国政府を守る国民の代表者達は
自らもその役職に奢る事なく、国民と生活を同化していなくてはならない。
日本国の文化を大切に守り、お情けとして出され続けている補助金などを使わずとも
後継者が普通に生活を営める、人々の生活の中に溶け込み生きている
安定した収入を得られる経済環境を創り出し、自然を慈しみ、自然から頂いた恵みを
中心とした生活に戻しながら、地域の祭りや行事に人々が集い、信頼と信用が生まれる
心が通い合う集団生活を取り戻し、地域の治安は地域の中で守れるような
見知らぬ旅人でも困っていれば、直ぐにでも家に招き入れられる、昔の様な素朴で
純粋な正直な、人との付き合いが出来る社会に成るように目指し行き
欲望に流されないように、日本国民の大人達全員は、固く歯を食いしばり
個々が欲望に流されぬよう、固く強い意志を持ち我慢し続けて行く事が
社会を大きく変えて行く一つの道であり、そうすべき時期が来ているのでは
ないだろうかと強く感じているのであります。
なにを夢物語を語っているのだと、鼻で笑う者達も多く居るでしょうが
拝金主義は、人間を支配する事を憶え、人間を牛耳る事に快感を得ているだけで
貧乏人を創らなければ、その快感は得られないのであるから
どうしても格差社会が必要になる訳であり、政治結社の中で権力を握りたい者達は
金や利権の道具を使い人を集める事に執着し、個人が支配している人数から
政治結社の中の指導者が決められ、数の原理は全てを支配する格差無くしては
成り立たない誰かが創りだした、恐ろしい人の心の裏が隠されている
権力者が常にそれを左右している、偽りの民主主義が生まれる訳であり
社長に対して、激しく盾を突いたら、社長の権限で解雇される話と同じであり
生活の糧である組織から干される事に、強い恐怖感を持ち続けている
心の弱い者であれば、いつまで経っても格差社会に我が身を於きながら
権力者、財力者の操り人形のイエスマンとして、一生を終えるのだろう。
子供達が住み良い日本国を創る為には、まず自らの意思をハッキリと
人前に打ち出し、自らの子供達の為に頑張ると言う、意識を高揚して行く事が
肝心、要の、第一歩なのであると断言しよう。
貴方は、まだ自らの身を、この格差社会に置き続けたいのですか
自分の子供も、親が苦むこの同じ社会に放り込み、苦労させたいのですか
日本に住む富裕層などは、ほんと一握り、極一部の者達なのですが
彼らと同じ生活をしたいと、夢を持ち続け、弱い立場の者達を踏み付けて
老人達を裏山に投げ捨て、海外旅行や自家用ジェット、キャビアにホアグラが
食卓にいつも上がるような、贅沢三昧の待つ夢の国を目指して
何処までも永遠に歩き続けるのですか、だから、○○国民と呼ばれるのですよ
心の貧しい人、悲しい心の人が、日本国には、あまりにも多すぎます。