『サンタさん来てくれたら、
おっぱいバイバイする?
ごはんももっとおいしくなるやろうし、
夜もよく寝れるし、ママと遊ぶ時間も
増えるよ♪』
と言うと、
『うん、バイバイするー』
と、元気よく言ったので、
1ヶ月ほど前からこの日に向けて
作戦は練られました。
クリスマス前の連休は忙しかった…
まずは連休前夜、最初のプレゼントと
サンタさんからのお手紙をスタンバイ。
お手紙には…
『ママから聞いたよ!
おっぱいバイバイするんだね。
バイバイできたらまたプレゼント
持ってくるよ。応援してます。
サンタより』
起きてプレゼントを見て
キラキラ笑顔で喜んでた♪

ミッキーのブーツでした。
わぁ~☆と喜んだ次の瞬間…
『ママ、おっぱい』
え?バイバイは?
『しないー、おっぱい飲みたいのー』
あれ?サンタさんと約束したんじゃ?
『してないー』
こんな調子で普段も約束をうまく
活用できない私です(T^T)
ほんとは、おもちゃが欲しかったのを
2回に分けたせいで無理に選んだブーツ。
それが、あかんかったのか…
『じゃあ、サンタさんにウサギのおもちゃ
欲しかったってまたお手紙かく?』
『うん、かくー』
『でも、サンタさんはおっぱいバイバイ
できたらねってかいてたよ』
『…』
『ウサギのおもちゃもらえたらバイバイ
できるのー?』
『うん!や、く、そ、く』
みたいな感じで、また調子よく約束
したけど、先行き不安。
そんな調子で、いつもよりは我慢してる
様子やけど、思い出したように笑顔で
『おっぱいする』とアピール。
こら、自然卒乳は無理やなと一旦
あきらめました

翌日も…

寝る前に泣きじゃくるのをしばらく
旦那さんが見守る作戦に出てみたけど、
『ママとこいきたいのー
とーちゃんあかんー』
ととーちゃんが嫌われてしまう事件が
勃発
しかも、体力ありすぎてか、泣きつかれて寝るまで何時間かかるか
分からんし、もうやめよ
とまた断念。最後はウサギちゃんにかけるか…
と翌朝サンタさん再び。
結果は同じでした

おっぱいバイバイするわ
と本人の口から出たときがチャンス
と思っているので、無理な断乳は
したくなくて
もう少し様子を見ることにしました。
言い聞かせは毎日続けてみようと
思います。
さて、いつになるかな…

赤ちゃんだよー
って、ふざけて牛乳をマグで飲む
娘ちゃんでした~(--;)
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