坂本選手はSPに入れていなかったルッツを入れた
変更をさせたのは誰なのか謎だけど
以前のままルッツを入れずループで完璧であれば
加点はロシア女子選手など足元にも及ばない
女子ではジャンプは世界1位のはずなので
GOEも高くPCSはもっと出たのではないかと思う
エラーや回転不足が有るとPCSも下げられるという現象が起きる
関係ない選手も存在するのだが
特に今回は非常にタイミングが悪かったと思う
五輪前でルッツエラーを矯正しようと練習するのか
エッジに関してのモヤモヤは以前から様々な事例が有るので
今更書きませんが
ルッツ以外のジャンプが女子では世界1位だと思っているので
ロシア選手よりも凄い事が評価されなくなるのではないか
と心配
結局マトリックスも慎重に滑っていた感じがした
エラーを取られるかもしれないと思いながら滑ったら
縮こまった演技に成ってしまう
思いっきり爆発して衣装を引きちぎり
ジャッジを蹴り殺す倒す演技は出来ないよね
マトリックスは調子が悪かった年からの
(コロナで変更できず)継続したプログラムで
本当は今季は別のプログラムに成っていたはず
初めて見た時
難しいプログラムに感じた
少しでも途切れたら(ミスしたら)スピードと流れが切れるので難しい
問題はジャッジの好みではないプログラムだと感じた事
鈴木明子さんの「キル・ビル」が評価が低かった様な記憶
日本選手だったからかもしれないけど
五輪の時の不思議な雰囲気の「アメリ」プロや
2019年の「ピアノ・レッスン」みたいなのが良いのかも
「ピアノ・レッスン」で評価を上げていったから
今季のプログラムはどんなのに成るのかな~
気にせず考えず頑張ろう
坂本花織選手頑張れー
五輪で表彰台を狙うのだ