女子SPの滑走順に
友人が直ぐに言った
「絶対に公平でない」
「最終グループに濱田組が固まって」
「前のグループに神戸の2人」
「変だよワザとでしょ?」
これだと直ぐに想像出来るのは
神戸の2人が素晴らしい演技をしても
点をおさえられる
最終グループで世界選手権に出したい選手がミスしたら
少ししか減点しないだろうと・・・
まさにソレがあった
見て感じた事は
三原選手と坂本選手のスケーティングの素晴らしさ
流れるままにジャンプを跳び
そのまま流れる様に滑っていく
スピードも着氷も柔らかく素晴らしかった
もしも最終グループで滑っていたら
リンクカバーも
端から端まで大きな滑りが比べられた
ファイナル女王は非常にミスが多かった
にもかかわらず・・・・
友人の一言
「盛り点がヒドイなぁ・・・」
ジュニア時代から
紀平選手の3Aは信用できなかった
ジュニアの時から一番大事な試合でミスして
タイトル無しで終わった
得意技では無い事は本人も言っていた
未だに殆どミスしないジャンプでは無く
跳べる時も有るジャンプで有る
世界選手権は日本開催だから
成功すると思っているのかもしれない
精神的にも調整が簡単だ
素晴らしかったのは
安定した素晴らしいジャンプと
素晴らしいスケーティングの神戸組であった
宮原選手がノーミスなら1番にすると思っていた
最終滑走者だったからね
しかしジャンプに流れが余り感じられない
どうしてもジャンプ跳びました~降りました~流れないで止まる
回転不足かな?
と思ってしまう
流れのままに流れる様に跳び柔らかく着氷し~
そのまま流れていく~神戸の2人の様に~
あっと言う間に端から端へ~気持ち良い~
が無い
端が遠いなあ?リンクカバーが小さい???
スピードが感じられない?こじんまり???
見ていて簡単に流れる様に滑って跳んででは無く
必死に演技して必死に跳んでますにしか見えないので
見ていて心配で汗が出てしまう
ストレスです
そして元濱田組の本田選手が
やはり華が有った美しい演技だった
神戸の2人の選手の
素晴らしいスケーティングやジャンプや演技に魅せられ
本田選手の演技にも魅せられた
憧れているというアシュリー・ワグナーの様な
演技を魅せる選手に成っていた
もともと演技に華が有った選手でしたからね
やっぱり頑張ってほしい
でも怪我でもしているのかな?と心配です
感じたのは
紀平選手は5位ではない
8位くらいだったら納得したでしょう
1位と2位が三原と坂本
SSも素晴らしく
でかいジャンプとリンク上でのインパクトの強さで
坂本選手が1位かな?
小塚君が素晴らしいと驚いたSSの持ち主
摩訶不思議な軽い
まさしく天使の様な羽根が有る様なジャンプで
三原選手が1位でも納得
兎に角
素晴らしい神戸の2人だった
3位が宮原選手だった