驚いたのは女子SP
ジャンプがヒドイ失敗の演技をした
カナダのケイトリン・オズモンド選手に
70点以上の点をジャッジは出して
3位にした
回転不足が素人目にも良く解ったコストナー選手にも
70点以上の高得点で
2位にした
素晴らしい演技をした宮原選手は4位にされた
回転不足は見ていて解らなかったのに
68点台という謎の低評価
コストナーよりもオズモンドよりも素晴らしかった
1位はメドベージェワ選手で仕方が無いとしても
メドベのジャンプは
上にポンッと跳び上がる様にしか見えず
宮原選手より物凄く素晴らしくは全然見えないのである
自分的には宮原選手のSPは2位だった
男子LPでも
田中選手にも余りの低評価にムカついた
ミスが多かったかもしれないが・・・・
プログラムは5人の選手の中で1番好きである
Pチャンの演技は転倒も有りミスも多かった
4回転を跳んでも
あんな演技に高過ぎるPCS
と以前は散々言われていた選手なのに
今では当然なのか???
正直に言えば
ロシアのコリヤダ選手はスケーティングもキレイ
所作も美しい
Pチャンよりも好きな演技である
女子LPもひどかった
坂本選手の後半に3-3を入れてリカバリーをした演技が
131点台は無い
コストナーが3-3を跳ばない事が解っていたから
日本選手が少しでもミスしたら
下げる事にしていたのかもしれない
またもやヒドイ技術のコストナー選手より下にされた
これは無いだろう
しかもキスクラでは
あきらかに高得点が出ると期待している
イタリアチームの選手達に厚顔無恥な本性を見た
コストナー選手は坂本選手の下が妥当である
団体戦はカナダ優勝
前回のロシアは銀
アメリカが銅と
あらかじめ決めていたかのようだった
ただ言いたい事は
日本選手達はミスしたら直ぐに
ゴメンとチーム席に向かって言う仕草は
やらない方が良い
特に坂本選手は後半に3-3のリカバリーをした
もしかしたら意外と高得点かも???
と期待したのである
だからゴメンの仕草を見た時
嫌な予感がした
採点が出ていない時点でミスを認める様な仕草をしてはいけない
採点に隙を与えてしまったのではないか?
海外選手は絶対にしない
ジャンプの質はロシア選手達よりもスゴイ
全選手中一番ではないだろうか?
デールマン選手なんか怖くない
素晴らしいジャンプ能力を持っている
見た目には転倒も無く全然解らなかった
むしろ後半になるほどスピードが上がっていって凄かった
今後は結果が出るまで能面の様にポーカーフェイスで居る事
コーチ達も関係者達も素晴らしかったよと笑顔で迎える事
採点が予想外に低かったら
海外チームを見習って不機嫌な表情をする事である
アイスダンス
カナダのバーチュー・モイヤー組の演技は
軽快さが無く体重が重たい感じがした
正直感動しなかった・・・
優勝させると決めているのだろうか?という採点だった
村元哉中/クリス・リード組は良く頑張ったと思う
ペア
須崎海羽/木原龍一組も頑張ったよ
5位入賞
おめでとう

チョッと不安な事
個人戦の為に
恐ろしい身体能力を見せた
坂本選手の採点を下げて
目立たなくしたのではないか?
兎にも角にも
今後は
団体戦は個人戦の後にする様に運動すべきである
実績点も無しにして欲しい
ヘロヘロの演技や転倒だらけの演技に
高いPCSは気持ち悪い
個人戦では
男子は絶対に金と銀を取ってほしい

女子も何色でも良いからメダル取って欲しい

団体戦を見ていたら
宮原選手も坂本選手も金銀銅を狙える選手だと思った

ロシアの女子2人の選手の演技が
全然良い演技に見えないのが理由である
