2017.04.11 ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer
浅田真央、3回転半で魅せた半生を米記者が回想「彼女は空気より軽くなった」
アメリカのフィギュア専門メディア「アイスネットワーク」は、激動のフィギュア人生を詳細に振り返り、
「アサダの影響は今後、数年続くだろう」と伝えている。
フィリップ・ハーシュ記者は
「浅田の影響は今後、数年間続くだろう――引退スケーターはトリプルアクセルと氷上の純然たる優雅さによって記憶される」との見出しで、特集を掲載。
銀盤を舞った26歳の演技を「風に舞う羽根のよう」と回想している。
「これはアサダの氷上の動きへの最も的確な表現だ。たとえ、他のほぼ全ての女性選手と彼女をキャリア全般にわたって隔ててきたジャンプに、大人っぽい女性の気品を加えた晩年であっても。彼女は空気よりも軽くなった」
また、同記者は「05年秋から08年の世界フィギュア選手権にかけて最高の女子スケーターだった」と記述。「アサダは戦う人だった」と表現し、競技人生を詳しく振り返っている。
以下省略
美少女
庄司理紗選手が浅田さんのジャンプについて
うろ覚えの記憶ですが
「ジャンプが軽いのはスゴイです」
この言葉を見たのは庄司選手がアメリカで
確かジャンプの指導を受けていた頃の記事
久しぶりに美しい選手が登場して滑りも美しいので
期待して色々見ていた頃
浅田さんの引退の後
「カルテット」という映画を暇なので見ていた
其の中で歌われる
ヴェルディのリゴレット
フィリップ・ハーシュ記者の記事に出てくる偶然
「浅田真央のスケートを見たときはいつも
ヴェルディのリゴレット「La DonnaèMobile」を思い出しました。」
女心の歌(風の中の羽のように)
単なる偶然です
本当に美しい優雅な演技をするのに
ジャンプも3Aまで跳ぶのに
軽く
羽の様に軽かった

風の中の羽のように
アイスショーでの新しいプログラムとして作ったら?
備忘録