佐藤信夫コーチが
浅田真央さんのトリプルアクセルの事を話していた
女性が跳ぶのは無理ではないか?
と思っていた・・・
どうしてそんなにこだわるのか?
執念でしたね・・・・
こんな感想であった
執念・・・・
そう
納得する言葉だった
執念だったのだと思った
誰も跳べないジャンプを
自分は簡単に跳べちゃった・・・・
跳べていた
そんなジャンプが成長と共に難しくなり・・・
諦め切れなかった気持ちは解る・・・・
だから本当に悲しい
諦めず必死に取り戻す
執念
タラレバですけど
2010年トリノ世界選手権優勝の後
3Aの練習を辞めていたら?
3-3だけの練習にしていたら?
膝も余り酷い状態に成らずに
ピョンチャンまで行けたのではないか?
ソチでは感動のLPだと言うけど
滑走順で渋い点・・・・
世界最高得点だったら納得だった・・・
LPは1位なら納得したよ
3Aを捨てていたら
SPの失敗も無く
金メダルだったかも?
アルメニアのリンクの問題が有るから
どっちにしても感動のLPになる運命だったか?
バレエの様に美しい演技が出来た選手だったと思う
3Aを報道は言うけれど
天才ジャンパーだと報道は言うけれど
違うよ
所作を見れば・・・・
バレエの様に美しいよ・・・
身体も柔らかく
フワフワと軽くて本当に妖精の様な美しい演技を魅せて欲しい
と何時の頃からか思っていた
ジャンプが無くても美しい演技を魅せられるのに・・・・・
選手の時に魅せて欲しかった
美しい演技してましたけどね・・・
アイスショーで魅せてほしい・・・・
長い人生これから又始まる
テレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」を
休養中は聴いていた
と言っていたので
時の流れに身を任せ
これからの人生を楽しんで下さい
輝かしい経歴には輝かしい未来が有る

浅田真央といえばトリプルアクセル・・・・
代名詞にしてしまったのは本人の意志だったのだろう