新聞記事
1988年カルガリー冬季五輪フィギュアスケート男子金メダリストのブライアン・ボイタノ氏(米国)が19日、自身が同性愛者であることを告白し た。同氏は元女子テニス選手で同性愛者のビリー・ジーン・キングさんらとともにソチ冬季五輪開会式に米政府代表団として派遣されることが17日に発表されている。
同性愛宣伝禁止法を成立させたロシアに対し、米国は代表団の構成に強い抗議の姿勢をにじませる形となっている。ボイタノ氏は「同性愛者であることは私の一部。多様性に寛容な米国で生活することを誇りに思う」とのコメントを発表した。(AP)
夕刊で読んでビックリ
1988年、カルガリー五輪、伊藤みどりを思い出す。
そして、ボイタノといえば、もう1人のブライアンもセットで思い出す。
ブライアン・オーサー
ボイタノお前もか・・・
と、つい、つぶやいてしまった・・・・
伊藤みどりが、「トリプルアクセルを飛びたい!」と
1度はあきらめていたトリプルアクセルに再挑戦する事になったのは、
カルガリー五輪のブライアン対決を見て、気持に火を付けた。
歴史とは面白い