今まで一度も自分に

嘘をついたことは無いか?

違うのに正しいと

やり過ごしたことは無かったか?

 

問いかけた時僕は気付く

喜びも悲しみも

自分がすべて選び心に

招き入れていることに

 

何も求めずに 何も変わらずに

いつも僕らを照らす太陽を

この暗闇の中 雨に打たれながら

すっと待ち続けた

 

当てのない不安で 容易く変わるようなものを

僕はもう信じたくない

僕の見上げた空に 太陽があるから

 

それがとても嬉しいから