昔、小学校の頃みんなで一緒に一つの曲を演奏した。
その曲は今までやったことない様な難しい・・・というか
まさに「合奏」しないと綺麗に聴こえないな曲だった。
パートの人数が多くて合わせられなかったなんてのは所詮言い訳にしか過ぎない。
それで、やってしまった。
本番前日の練習でいつも引っかかってしまうフレーズができるようになっていなかったため
本番に出ないと先生に言われてしまった・・・。
自分のせいだと思った。
でも、みんなのお陰もあって本番大会に出場することができいい演奏ができた。
中学に上がってからも私は音楽を続けた。
でも、この大会のことがトラウマで1stに座るのが怖くなった。
自分のせいでみんなに迷惑をかけるかもと思った。
でも、みんなで上がるステージはとっても楽しかった。
こんな思い二度とできないと思うくらい毎日が、本番一回一回が楽しくて仕方がなかった。
高校へは部活推薦で入学した。
私には推薦なんて重荷でしかなった。
周りには私よりもうまい人がたくさんいて毎日辛くて苦しかった。
あんなに音楽を辞めたいと思ってのは初めてだった。
それでも本番お客さんの笑顔を見ると頑張ってきてよかったと思えた。
それだけが支えだった。
高3のコンクールは最悪だった。
自分がもっとしっかりしていれば・・・
今でも思い出して苦しくなる。
結局、小6の自分と高3の自分には何の進歩もないんではないかと思った。
責任が怖くて逃げてたあの時と何にも・・・
それでもまた、楽器が吹きたい。音楽がしたいと思う。
変かな?
