頑張るって何かと言うと、自分以外の何者かになろうとしていることなんですな。
そもそも持っている自分の魅力を、そんなもの魅力ではない、と自分から捨てて、 あんな魅力が欲しい、あんな人になりたい、と自分以外の誰かになろうとしている。
にゃはは
自分以外の誰かになろうとは、もう、しなくていいのだ。
セミナーに参加したことを、前回の記事に書きましたが、そのセミナーで、「他人から見た自分」というワークをしました。
ペアになってくれた方が、私のことを、「人間以外に例えると」コンピューター、「性格」は几帳面、と話していました。
でも、本当の私は、感覚的で、おおざっぱな人間です。
私は、仕事上、論理的で、几帳面でなければならないと感じ、それを頑張って演じています。
感覚的で、おおざっぱな自分は、良くない自分として、捨ててしまった。
だから、他人からは、コンピューターで几帳面に見える。
でも、そんな自分に、息苦しさを感じています。
岡田恭平さんの記事を読んで、
私は、自分以外の何者かになろうとしていたことを再認識でき、リブログさせていただきました。
恭平さん、ありがとうございます。
恭平さんのブログの最近の記事は、特に、さえわたっていて、かっこいいです!
私も、自分の魅力を大切に、このブログで自分を表現していこうと思います🌺🌴