あけましておめでとうございます。

よもぎでございます。

 

 

お正月もあっという間に過ぎましたね。

明日から皆さんお仕事でしょうか?

 

初日は頑張りすぎずに「できることやろう~くらい」の気持ちで、無理しないでくださいね照れ

 

 

 

 

ところで、年末、久しぶりに友人と話して面白かったエピソード。

 

 

 

旦那さんは家事をどれくらいしてくれるかという話題になって、

 

言えばやってくれるが言ったことだけしかやらないという意見に

 

 

「わかる~!」と共感しまくり。

 

 

例えば、

 

 

「食器を洗ってくれる?」と聞くと、

 

 

 

「いいよ」と洗ってくれるが、

 

 

 

本当に洗うだけ。

 

 

 

拭いて食器棚にしまう、無くなった洗剤を補充するといった作業はやらない。

ビシャビシャになったシンクも拭かない。

 

 

 

家事は点ではなく線でやってほしいのよ。

 

 

 

そしたら、お願いするときは、

 

 

 

「食器を洗って、拭いて、棚に戻して、洗剤を補充しておいてね」

 

 

と言わなければいけないの?

 

 

 

正直めんどい。

 

 

自分でやった方が100倍速い。

 

 

 

やってくれるだけで助かるんだよ!

ありがたいのよ!

 

 

 

でも、そう思ってしまうのよね~

 

 

 

じゃあ、自分でやれよって思うだろうけれど、

手が離せないとか、忙しいときだってあるじゃないですか。

 

 

あと、共感MAXだったのが、トイレットペーパーがなくなったときに、新しいのを補充しない。

それどころか、なくなったトイレットペーパーの芯がホルダーにつっこまれている。

 

 

 

ちょっと待ってくれよ、お兄さん。

 

 

 

そこはゴミ箱じゃないぜニヤリ

 

 

 

そういう、「見えない家事」って果てしなくあるし、家事って本当にやろうと思えば、際限なくタスクが出てくる。

 

 

 

育った家庭環境で家事のやり方ってかなり違うし、自分の求める理想を相手に押し付けるのも難しいというのもわかる。

 

 

 

でも、もやもやしちゃいますよね~

 

 

 

もやもやするなら、きっと伝えた方がいいんだよね。

 

 

 

そして、その伝え方が大事なんだよね。

 

 

 

「いつも助かっているんだけれど、もっとこうしてくれると嬉しいな」とか。

 

 

 

 

ん~、なかなかに難しい。ついつい、感情的になってしまうガーン

 

 

 

心の器がでかい女になりたいわ。琵琶湖くらいに。

 

 

 

 

 

 

芸能人で元プロボクサーの赤井さんって素敵よね。

 

 

不器用だけれど、一生懸命家事をしてくれて、時間はかかるけれど、徹底的にきれいにしてくれる。

 

 

一見強面だけれど、優しい方なんだなといつもほっこりしています。