最近の怒ったら「デモ」という流れにはついていけていない私ですが、過去、ＴＶ番組の偏向報道などについては、数回書いたりしています。
■サブリミナル効果とメディア
http://ameblo.jp/sukinakoto/entry-10193884512.html
■フジテレビが大人気だそうですね
http://ameblo.jp/sukinakoto/entry-10813033686.html
■フジテレビがフクロウ関連で大人気になる予感…
http://ameblo.jp/sukinakoto/entry-10819977263.html
私程度が考えるわけですから、皆様を含む世の中の人々は当たり前のように、「なんだこれは？」とか「おかしいね」と様々な物事に対し考えていると思います。だから、ここで分かっていない人に気付いて貰うなどという大それたことをしても意味はないわけで、ただ単に私が思っていることを書くのが、ここの存在価値なのかなと思っているわけです。
はい、私のただの落書きですね。
存在価値はありませんでした。
その落書きが言うのもなんですが、最初は透明で素人っぽくて応援したかった「デモ」が、プロとか別の利益を目指す人が混じることで、おかしなものになることが多々あるわけです。
「花王デモ」は、その良い例かもしれません。
少し調べると分かりますが、このデモは「特定の国」への抗議活動ではないという名目で行われていました。最初の原因は当ブログでも書いたことのある、フジテレビの韓国ごり押し放送への抗議から始まったようですが、目的はそれではなく、番組スポンサーである花王への抗議にしぼられていたようです。
その「花王デモ」は成功したと考えられていたようですが、最近では運営が未成年に性的なイタズラを行っていたことが分かっています。運営の代表者と運営内部で知り合った未成年の女性が性的関係になり、その同じ未成年の女性が、別の運営内の中心人物に泥酔状態でイタズラされるという流れでした。
目的を１つにしぼり的確に行われていたはずのデモですが、内部のＴＯＰは、大学生の恋愛サークルと何１つ変わらなかったわけです。デモを潰すための女性スパイという裏読みもできるわけですが、デモを行う中心人物がこのようなトラップを想定することは当然のようにも思えますので、話にならないというのが本音です。
「なんだこれは？」とか「おかしいね」と考えていた人々が始めたはずの「デモ」は、TOPに関わる特定の人の恋愛ゴッコもしくは性欲の捌け口になっていたわけです。あまり酷い結末に驚きました。
私も実際に他のデモに行ったことがありますので、デモに反対するというわけではありませんが、参加するに際し色々と気を付けなければならないことも多いわけで、今回の件、他人と戦うというのは難しいという良い例になったように思えました。
なんだかムカーと来るのは人間だし仕方ないのですけどね
■日本韓国祭で日本人がガガのモノマネ披露 / 母親が娘に「見ちゃダメ！」
Youtubeのコメント欄に書かれていたのですけど、韓国のイベントと思うと日本とガガをバカにしてると怒る人も多いわけですが、渡辺直美がビヨンセのモノマネをしているのを見ると笑ってしまったりもするわけで、考える上で何に比重を置くのかってのは難しいんだなと思いながらもなんだかムカーとくるガガファンの私です。