見てきました
ルーニー・マーラ
ルーニー・マーラさん
さすがアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた
ダニエル・クレイグ氏もお株を取られたかな的迫力の
身体も華奢で男性が守りたくなるような
タイプでありながらのパンク風スタイル
それにおとどし雄ちゃんが行ったスウェーデンが
舞台でしょ
『007慰めの報酬』のとき以来の
ミカエルが拷問されるシーンがね
どSさんにはたまらんでしょうな(゚_゚i)
そして女性に持てまくり
たまらんでしょうな(`∀´)
たっぷり2時間30分あります
PS.
この映画はR-15でした
<<パンフレットからの抜粋>>
いまは亡きスウエーデンの作家スティーブ・ラーソンによる、世界的な
ベストセラーを記録となったミステリー三部作『ミレニアム』。
この小説は日本でも好評を博し、本国での映画化シリーズも話題に。
そして遂にハリウッドが『ソーシャル・ネットワーク』の鬼才デヴィット・フィンチャーを
監督にこの小説の映画化に挑んだ!
66年、大富豪一族の少女ハリエットがこつ然と消えた。失踪したのか、
殺されたのか・・・。
迷宮入りとなったこの事件の謎に、40年の時を経て挑むことになる
ジャーナリストのミカエルと、天才的な女性ハッカーのリスベット。
危険を乗り越えわずかな手がかりをたぐり寄せて、やがて彼等がたどり着く
驚くべき真実とは!?
権力者の腐敗、不信と狂信、そして男性優位社会の中で
振るわれてきた暴力。ミステリーは真冬のスウェーデンの原野に
降り積もる雪のように深く、ほりおこされた事実はスキャンダラスで
とてつもなくどす黒い。そんな衝撃に引っ張られてドラマが進行する
につれ背筋がゾクゾクして来る。さらに衝撃という点で、触れておかなければならないのが
ヒロイン、リスベットの存在だ。破天荒な正義の味方"長靴のピッピ"をモデルに作り上げられた、
カリスマ性あふれるキャラクターだ。大胆に刈り上げた髪型に無数のピアス、
背中のドラコン・タトゥー、笑顔とは無縁の無表情な目つきは、決して他人を
寄せ付けない。それでいて優れた情報分析能力を持ち合わせているのだから、
スクリーンの彼女から目が離せなくなる。演じるルーニー・マーラはフィンチャー監督の前作
『ソーシャル~』で主人公の元恋人役を演じた新進女優だが、同作の清楚な印象とは
ガラリと変わった表情や、ミカエルを演じた『007』シリーズのダニエル・クレイグと渡り合う堂々と
した姿は、演技派としての今後の飛躍を予感させるに十分だ。
いうまでもなくフィンチャーの演出は冴え渡り、彼ならではの映像のインパクトと
情報量に圧倒されるに違いない。原作ファンもスウェーデン版の映画をみたひとをも
驚かす未体験の凄みが、ここにある。並々ならぬ衝撃に、心の準備を!