息子が帰省していることもあり、久しぶりに共同作業(笑) 今回は狭い庭の芝刈だ。

本体はマキタの160DZ充電式で、刈った芝の収集もこの芝刈機が同時に行うので、ラクチン。兄が薦めてくれたバリカン式も検討したのだが、ウチは全てワタシが一人で行うケースが多いので、コチラを選択。しかし、息子が「刈り取った芝の収集機」部分の芝をAmazonで書かれていたように押し込んだところ、機械が動かなくなってしまった!! 原因は「押し込んだ芝」であることは明確なので、さっそく、分解して、芝の取り出しだ! 最初にバッテリーを外し、稼働不可状態にする。

 

 

 

 

本体だけでも、充電式だと、24,000円と高い!! そこで、バッテリーと充電器は中華製であろう互換機をチョイスした。おカネに余裕のあるかたや、「コダワリ」のある方、「中華製は信用ならぬ」という方は純正品をどうぞ!!(笑) 経験から申し上げると、中華製のバッテリーでもそれほど不良品を掴んだ経験はない。寧ろ、日本製より、持ち時間が長かったりする(逆スペックミス)(笑) そんなこんなの事情で下記製品をチョイスした。しかも、バッテリーが2個ついているし!!

 

 

 

 

 

 

充電時間はそれほど長くない。15分程度で満充電になる。そこはありがたい。1個のバッテリーで、15分〜20分程度は持つようだ。特に今回は初回なので、時間は長いかもしれない。製品的にはマキタの説明書に書いてあるとおりの動作なので、全然、問題もない。マキタ純正品と同様に扱える。

 

さて、芝が詰まった芝刈機を分解して、フィンに詰まった芝を取り除くと元通りに刃を入れていく。最初の刃を入れる時が苦労した。2段階で入れることは説明書を読んで、アタマでは理解できるのだが、実際にはなかなか入らないないのだ。歯車状のところに1枚目の刃のアナを併せ、1段階目に押し込もうとするのだが、入らない。少し、刃を傾けて入れてみると入るのだが、やっぱり、全体が入らない。炎天下でこの作業をすると、額の伝ってきた汗が目に入り、イライラとするが、そこは腹をくくって、慎重な作業。と、うまく、少し傾けた刃が1段階目に入った! 回転させて2段階目に入れる。固定もできた。続いて、2枚目の刃、3枚目の刃をセットし、六角ナットで固定し、付属のスパナで締め付ける。2枚目、3枚目の刃はスムーズに装着できた。

 

フィンに取り付いて(巻き付いて)いた芝は完全に除去できているので、元通りに戻し、バッテリーを装着し、スイッチを入れると、回転し始めた。

 

 

これで、残り部分を息子に替わって、やってみる。スムーズだ。芝の長さを変える理屈もわかり、納得。つまり、芝に接する部分を持ち上げる事により、芝の長さを変えているのだ。なるほど。それで、なめらかに滑るし、カットもできるのか。あまり長い芝だと、絡みつく可能性はあるだろう。

 

「芝を刈った後は、しっかりと水遣りが必要」と兄から聞いているので、芝刈後は日中とは言え、十分な水遣り。

 

夜になって、芝刈機を分解し、刈った芝の屑を除去。分解は2回目なので、手順もスムーズ。。。 とは言えないが、1回目よりは速く、刃の着脱ができた。今回は注油はなし。2週間後に再度、芝刈り予定。その時はもう、息子は赴任地に帰ったあとだ。

 


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