先日、スマホで紛失物を探すことができる、Tileに関することを書いた。書いた後、さっそくお世話になっている(笑)

 

TileはAmdroidでも、iPhoneでも対応できるのだが、性能はiPhone向けに発売されている、AirTagの方がいいとのことだ。オンライン中のすべてのiPhoneやiPadを起点にして、AirTagをつけた紛失物を探すことが可能という。また、距離も10mとのこと。

これに比較すると、Tileはジブンのスマホだけを対象とするので、最後に持っていた位置はわかるが、「現在の位置はわからない」という欠点はある。例えば、電車に乗って、滑り落とした鍵は、スマホが近くにあった、降りた駅までとなり、電車がそのまま動けば、位置は不明になってしまう、という欠点だ。

 

Tileはいいのだが、こういった欠点もある。AirTagはiPhone利用者じゃないと使えない欠点があるのだが、こんな記事を見つけた!

 

<参考サイト:アスキー>

75年使える!? アップル「AirTag」代わりに買った、「探す」対応のカード型トラッカーが最高でした(アスキー)

 

これは、ロジテックの「LGT-LWCSTW01DB」という機器だが、アップルの「探す」ネットワークに対応している。しかも、薄くできている。現在、AirTagではないカタチだ。Tileではこの財布に入れておけるカタチのものがある。しかも、充電が可能だ。

 

「バッテリーの持続時間は1回の充電で最大半年間、充電可能回数は最大300回とされており、メーカー推奨の3ヵ月に1回の充電でも最大75年間使用可能」

 

なんて記事は書かれている。ただし、iPhone所有者しか使えない(笑) AirTagが丸形なのはカッコいいが、厚みがありドル入れ(財布)には入れられないことを考えると、ちょっと、使えるのではないだろうか。

 

 


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