事務用品で使っていて、フリクションボールペンは書いた後に、消すことができるボールペンなので、愛用している。最初、発売当時はおそらく、0.3mmが主流だったと記憶している。しかし、その替芯は少し置いておくと、固まりが生じるのか、たまに、最後まで使い切れないものが「多かった」。何度か、メーカーにクレームを入れたが、「郵送で送り返してください」とだけ言われ、送料はダレが持つのかも言わないし、1本だけ送り返すのも気が引けて、メーカーに送ることはしなかった。

 

そこで、この不良品を使おうと、対策として、普通のボールペンのように、プラスチック消しゴム上で先端を押し付けるように書いてみたり、温めてみたり、火で炙ったりしたのだが、このカスレ・書けない(インクが出てこない)は解消しない。そこから、線も掠れるときがあるので、0.5mmが発売されたと同時に0.5mmに変えた。

 

だが、あまり0.3mmと0.5mmの書き味が変わらない。多少、古くなってくると、やはり、カスレが生じてくるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのうちに、0.7mmのものが発売されていたので、試しに購入してみたら、確かに、字は太くなるが、いままでと違った滑らかさが経験できた。多少の期間を明けて、ひきだしの中に転がっていても、「使える」。だが、インクの減りは早い。

 


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