そろそろ、年賀状シーズンになってきた。学生時代だったと記憶しているのだが、手書きでRISO工業の「リソグラフ」プリントゴッコでジブンで絵を描いたりして、ピカッと光らせて版下を作り、大量に印刷していたことを思い出す。そのあとの住所は手書きだった。これがけっこうキツイ。「あけおめ ことよろ」の文章を含め挨拶文もすべて手書き。

 

この黄色い箱にワクワクした思い出がある

 

 

理想科学工業のホームページで「プリントゴッコ」を懐かしんでください(笑)

 

 そして、その頃、社内販売でワープロを手に入れると、住所録を入力して、リスト化し、年賀状印刷に、この時点で200枚程度あったと思う(笑) 既に、プリントゴッコは下火になってきていた。

HITACHI WordPal WirhMe

 

数年後、父が他界。「喪中葉書」を作ることを考えると、キブンは一気に沈んだ。そこで、「年賀状」を出すことをこれを機会にやめることにした。

 

 

ところが、その頃の勤務先が子会社を作ることになり、そちらに経理責任者として異動。と、なると、またぞろ、「年賀状」の復活。今度はDos-Vパソコンとプリンタで対応。そして、家内と出会い、またぞろ、年賀状が増えてくる。

 

子供が生まれ、ここで、いったん、年賀状を出す先を絞り込む。もう、以前の勤務先(親会社)の連中との付き合いも減ってきていたし、「社内虚礼廃止」のお達しがあったことをいいことに、個人的にお世話になった新会社の取引先の方だけに絞る。これで相当に減った。

 

子供が大きくなると、家内の付き合い先が子供の親に拡がり、少し増える。でも、全部で30枚程度。これくらいがちょうどいい。現在はコレも減り、娘の親達の時代は「個人情報」に過敏な時代に入り、住所の入った名簿も配布しなくなったから、激減。息子の友人の親同士の年賀状交換もほんとうに親しい数人だ。ワタシといえば、他界するヒトも多くなり、数が減った。それでも全部で25枚程度。

 

さぁ、今年も、筆まめ(住所録管理で使用している)とプリンタ・インクを用意しておかなくちゃ!! プリンタのインクは再生品で十分。実績がある。トラブルは数回あったが、悲惨なことにはならなかった。最近はプリントよりも、コピーで使用する機会が多い。家族でBrotherのインクジェット複合機をガンガン使っている。

 

インクのチップス本店

 

 

 

 


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