ワタシは監視カメラ導入に当たって、電源の確保では、「ソーラー式」もいいなと思うのだが、信頼性からいうと、「ケーブル式」の方を選ぶだろう。だが、カメラ本体に付いているメーカー側がつけた電源ケーブルはたいていは、長くても2m程度で、Amazonの販売サイトに書かれていない場合もある。そこで、困るのが、屋外などで、コンセントからの延長ケーブルだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

普通の電源コードを引き回すのが一番、カンタンだが、監視カメラのACアダプタ(DCへの変換アダプタなど)をが本体近くになったり、または線の中途になったりすると、処理がメンドウだ。そこで、専用の延長コードを使った処理を考えてみた。実施に、ワタシはこれを利用して、ビルトイン式駐車場の天井のカメラを取り付けている。AC電源部分はこれまた100円ショップのタッパウェアを利用してACアダプタを保護し、ケーブル部分は100円ショップの石油ホースのジャバラ部分をカットして使っている。AC電源が屋外にむき出しになってしまうのはナントモであるが。。。 この手のケーブル、なかなかちょうどよい長さがないのも悩みではあるが、とりあえず、数点さがしてみた。

 

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