この記事を途中まで書いていたら、普通、自動保存されているのだが、なくなっていた。だいぶん、書いていたのにぃ〜（泣） それは、置いておいて・・・
事務局のシゴトを前任者（前会長）から引き受けた時、ダンボール箱２箱以上の書類が自宅に届けられた。「ナニが入っているんだろう？？？」 と箱を開けてみたら、歴代の会長から引き継いだ、「催し物のチラシ」だとか、「Z市からの出席依頼」「社協のチラシ」とか、「各年度の役員・班長のリスト」だとかだった。また、「夏祭りの出店当番表」や「夏祭りの支出内訳」のようなものもあった、
これを後生大事に持っていて、ダレが見るのだろうかというのが、最初のギモンだった。肝心の「役員会打合議事録」や「班長会議事録」「防災組織打合議事録」など、ありそうなものが見当たらないのだ。前会長に訊いてみたが、どうやらないらしい。これには驚きつつ、あきれてしまった。
その他にあるものは各年度の「役員・班長名簿」、しかし、全年度が揃っているわけではなかった。会計に関するものは会計担当役員間で引き継がれているようなので、会長の持っている事務局のものには入っていなかったが、飛び飛びではあるが、「事業報告」がある。そして、不定期で発刊された「会員名簿」。
これを、次期の事務局の責任者に引き継ぐには、あまりにもゴミ箱に近い。過去の行事などは「おもひで（思い出）」としてはいいかもしれないが、ナニも参考になりえない。イベントなどは最近はネットで参照すれば、他の自治会の催しなどで十分に参考になる。その時に手配した業者さんなどは控えておけばいいだろう。これも会計の報告を見ればわかることだが・・・ 議事録などが残っていればそれも参照できるのだ。
ここで、いったん、整理してしまった方が良さそうだ。
＜つづく＞
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