先日、GoogleMapがSmartWatchの画面に表示されるもののハナシを書き、「要らないんじゃね?」とか書きながら、物欲に負けて、購入してしまった(笑) 興味が抑えられなかった。こうやって、ゴミが増えていくのだろう(笑)

 

さっそく、届いた商品をフル充電し、起動させる。スマホに投入する専用アプリは説明書のQRコードをスマホで読み取り、ダウンロード完了。各種登録を済ませると、SmartWatchではおなじみの、「GoogleのWearOS」がインストールされる。これで、Googleの傘下に入ったことになる。ここまでの作業はある意味では「いつもどおり」の設定で、それほど難しくはない。

 

専用アプリは Movboi という。どうやら、中華製だ(笑) ここで、画面のデザインを選べるが、初期設定のもの以外は有料(240円/個)である。このあたりも、他のSmartWarchと変わらない。画面をデフォルトのままでいいのなら、無料で使える。さぁ、今度は「課題」のGoogleMapの画面表示だ。あれこれイヂって、GoogleMapをTicWarchにインストールする。軽いのか、1分も経たずにインストールは完了する。これで、GoogleMapを見ることができるのかと思ったら、そうではない。地図機能をスマホからミラーリングしているのかと思ったのだが、そうではないようで、スマホで表示した画面がSmartWatchに投影されるわけではないようだ。なんとなく、失望感が拡がる。

 

 

 

 

この商品、E3専用なのだが、表面のクラス部分への密着度が非常に悪く、気泡が入る。

まぁ、剥離して、落下するほどのものではないから、「まぁ、いいや」

 

 

E3は電池の持ちがあまりよくなさそう。2日間もってくれればいいが、

そうではなさそうなので、勤務先とカバンの中用に追加購入。

宅には最初に付いてきたものを。このテのモノ。数年建つと販売が終了している。

 

あれこれ、試しているうちに、「ナビ機能」ならば、SmartWatch の画面に反映できることがわかった。つまり、目的地に行くための「○○の曲がり角を左に曲げる」などのあの、緑の案内が出た地図は表示可能になった。これはおそらく、ワタシが機能を使いこなせていないからであって、普通の経路案内のない地図も画面表示できるはずだ。「そんなの、説明書に書いていないの?」とか、「ググればわかんじゃね?」とかのご意見はあるだろうが、そこまではできていない。

 

 

 

あと、気づいた点でが、このワタシの購入したTicWatchE3はProE3という上記機種があるようだ。Amazonの製品紹介画面でみていると、気づかないのだが、ProE3のほうが、電池の持ち時間がいいようだ。ノーマルE3は持ち時間が短い。1日使って、65%の電池残量になる。しかも、あまり機能を使わないで、だ。値段も+5,000円程度なら、ProE3のほうがいいかもしれない。

 

また、後刻、場面の写真などを掲載します。

 

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