気づけば不惑を越えていた。

 

結婚し、子は2人、

 

仕事も変わり、

 

色々あった30代だった。

 

やっぱり年取ったな。

 

順調な妊娠・出産だったにもかかわらず、一気に頭と体がボッコボコになったと思う。

特に2人目ぎりぎり30代で産んで、軽いお産だったけど、ホルモンバランスの乱高下には全くついていけない。

プレ更年期が近づいているのもあるのかも。

 

ということで、

健康やら日々ぼんやりせずにパフォーマンスを保つにはとか、

ごちゃごちゃ考えて、自然とセーブして生きていた

 

復職が5月、産後1年が7月。

今振り返って思うのは

 

セーブしてもしなくても、パフォーマンスが落ちる時は落ちる。眠い時は眠い。

何故か目が見えない時は見えないし、耳鳴りがするときはする。イラっとすることもある。

 

実は、セーブしても意味ないんじゃないか?

むしろ気にし過ぎているせいで、本当はやりたいこともできていない分ストレスになっているんじゃないか。

 

そんな気がしてきた…。

 

今の職業柄、前職のように時間で働いて終了するのは難しい。

時短とか本当に無理な職種だと思う。全然イメージが湧かない。

 

なのでフルタイムにしているけど、フルタイム分の成果を出せている気もしない。

そうやって心が疲れている気もする。

 

ちょっと気にするのをやめてみよう

 

自分の限界を決めているのは、いつも自分なんだろう。

 

10:43 aya.

 

 

 

 

 

なんだかなぁ

 

いまいち仕事にやる気が出ない状態になってから、はや1年が経つ気がする。

ちょうど転職したのも1年弱前。

その直前にムスメが入院していて、昨年の今はおそらく退院したくらい。

8月は前職の退職だった。

 

前職で産後復帰してから嫌な思いをし、

仕事内容は好きだったけどもう出るしかなかった。

 

転職先は、仕事内容を変えることにはなったが、子持ちにも拘らず待遇も変えずに受け入れてくれた。とても感謝してるひらめき電球

 

でも

やっぱり仕事に一生懸命になれないのはなんだろうなショック!

 

ライフステージが変わったせいなのか

仕事内容が変わったせいなのか

年齢的に体力や集中力が落ちたせいなのか

産後一時的に記憶力や集中力の遣い方がおかしくなったのがまだ残っているのか

 

原因と思われるものがあまりにも多すぎて、解決できない域に達している気がする。

複合要因だったらさらにわからない。

 

と書いていて思ったけど

いったん全部無視するかなにひひ

 

先日、友人が突然に会社を辞めて政治の世界に入った。

本当に本当に、唐突すぎて想像していなかった。

彼は独身だけど、歳はあまり変わらない。

 

ということで…きっと歳のせいでは無いなぁえっ

 

ムスメが可愛すぎるのかな。

ほら、恋愛中に仕事に集中できないやつみたいな。娘が可愛すぎて仕事に集中できない的な…(笑)

 

あーーー、なんかおもしろいことないかなぁ~音譜

このご時世に幸せな悩みではあるけど…あせる

 

aya.

このご時世に、
職を失うことなく、

前回の記事

2歳児在宅勤務ワンオペ育児生活

を送っていました。

仕事はできて普段の1割。
会社の配慮があり、なんとか生きていました。
給料ドロボウ甚だしいのに、5月末は賞与も入ってました。

あ、そういえばまだ転職して1年経ってないびっくり


まだ自治体の自粛要請があるので、
短時間保育にはしていますが、
それでも子どもを預けて仕事を再開できたことに、心からありがたみを感じます。

ただ
たった1日前とは時間の使い方や手に取るものが変わり過ぎて、自分がまだついていけていないような...

可愛げのない生活が再開しました。

これが
美的と美人百花とInRedだったら良いんだけどな笑い泣き

aya.

もうすぐムスメも3歳。

 

世の中、100年単位レベルで大変なことになっています。

 

そしてきっと、世の中の共働き子持ちの家も、限界に近い方が多いのではないでしょうか…

 

2歳児×在宅勤務×ワンオペ育児×家事。

 

これほどまでに恐ろしいものがあっただろうか。

 

心身壊れる一歩手前。

 

今日から保育園に行ってくれました。

 

ダム崩壊前にこの日が来てくれて良かった。

 

世の中に、早く日常が戻ることを祈ります。

 

 

 

 

 

 

 

何年ぶりかに書いてみた。

書いていない間に、

もうすぐ2歳の子持ちになってます(笑)
仕事もしてます。

こどもお昼寝中
だんなはパチンコ中

なんか久しぶりにあらわれた、隙間の時間。

今日から令和ですね。

転職もしますよ。

あ、ムスメ起きた!

前回の記事では既に怒っていたので(笑)、

ちょっと冷静に書き残そうと思う。

 

まず、後輩31歳だけが問題な訳ではない。

管理職も、大問題だ。

 

①後輩31歳が失敗する

 ▶︎管理職はその次の行動について指示をするが、意義・目的の説明をしない

 ▶︎後輩はプレッシャーに弱いため、理解できていない状態で、次の1歩目の行動だけを確認し、「はい」と答える

 ▶︎意味が分からないままその行動を起こすので、相手(お客様等)の反応によって判断が生ずると、50%の確率で間違える

 ▶︎また失敗する

 

の延々繰り返しになるわけもなく、この後は

 

 ▶︎後輩31歳は管理職に売上を没収され、案件のフロントからは外されるが、裏方作業は継続させられる。

 ▶︎ついでに、管理職から無視されて情報が降りてこないので、裏方作業も進まなくなり、お客様や仲間に迷惑をかける。

 

 

…なんだこれ?

 誰のためになってるの?

 

文章に起こすとわかるけど、管理職自身のためにしかなってない。

そもそも、1つめのアプローチからお客様のためにもなってない。

意義・目的もわからずにやり取りされるなんて、お客さんもなめられたもんだ。

無視して何か、意味があんのか?

 

…ということに、管理職は気づいていない。

 

そして偉そうにこう言う。

 

「リスクヘッジだ」

 

と。

 

あ ほ か ?

 

会社を善くするためのリスクテイクもしていないくせに、リスクヘッジとか言うな。

ロジックを悪用するな。

 

といった感じで、

管理職が自信満々に役割を果たさない状況が大前提にあった上で、

後輩31歳にも腹が立った。

 

「こうやって無視されるくらいなら、プレッシャーかけられてやれと言われた行動をただ管理職が気に入るようにやれば、それで物事はうまく行くんじゃないかと思うんです」

 

お 前 は バ カ か ?

 

それでうまくいかないスパイラルにはまってもうすぐ2年だぞ?

 

「反発できるほどに自分をしっかり持って仕事をしている人なんて、

ここにはそんなにいないし、みんなそれができないんだよ」って教育係が言ってた。

 

いま、その管理職に意見ができるのは教育係と私の2人だけ。

あとはみんな、謎の指示命令に翻弄されてる。

 

ねぇみんな、仕事って何のためにしているの?

1日のほとんどを過ごす仕事場で、人生の時間を無駄にしていいの?

 

aya.

完全に困った。

 

私の1年後に入って来た31歳が

 

 あまりに今の業務のセンスが無い。

 お客さんへの思いやりが無い。

 ゴールも持てない。

 プレッシャーに混乱する。

 表面的にしかモノを理解できない。

 上から目線過ぎる。

 人に興味が無い。

 

そりゃー、売上あがらないよ。

研修営業なんだぞ?

会社の人の育成を仕組みで叶えることが、仕事なんだぞ??

しかも、自社より大きなグループ会社と組んで営業しているのに、何でそんなに上から目線なんだ?

 

とある50歳くらいの研修講師の方に聞いてみた。

 

相手に寄り添ってやり方を変えることができない営業って、どうなんですかと。

 

50歳にもなると、自分のやり方を変える方が面倒だから、それで案件取れるならもう変えないと思う。って言われた。

 

それは良くわかる。

 

じゃあ、私より若い場合は?

 

って聞いたら、

 

それは、センスが無いんだよ。

 

ですって。

 

だったらもう、努力するしかないのに。

努力すれば1%の才能に99%で勝てる。

 

でも…

努力することも、放棄する気かこいつは?

 

…私を怒らせないで欲しい。

 

aya.

私が今会っている人たちは

私のいつからを知っているのだろう

 

10年、20年来の友人でも

今もいつもそばにいるわけではなく

今は今の家族か仕事の人が一番多くの時間を過ごしている人たちになる

 

ある日、上司が言っていた

 

「aya.みたいに最初から何でもできて、失敗も少ないと、

 失敗する人の気持ちはわからないかもしれない」

 

あー…私の20代までを知らない人には、そう映るのか。

 

この会社に来てからの3年は、

確かに大きな失敗も無く、クレームもほぼ無く、

業績もトップクラスで走ってるもんな。

案件の大小も、お客様の癖も、あまり関係ないもんね。

 

でもそれはさ、20代の頃に、

今の40代の人が経験してきたよりも、

ずっと苦労したんだってことを

あの異常な程の苦悩と努力を

今のみんなが知らないだけですから…。

 

aya.

この言葉、初めて普通の会話で聞いたけど、なんだかやたら頭に残ってしまって。

故郷...

前職で関わったみんな、特にあの長かったプロジェクトのみんなは元気かな?


もうすぐ今の会社に来て3年。

社格って、あると思う。
技術とか売上規模とかそんなんじゃなくて、
品格の差のようなもの。

人事分野に移って3年。
次の道は、見えて来るのだろうか。

故郷に錦を飾れる日は、来るのだろうか。

aya.


もう会えないかなと思って声をかけてみた

私が思ってる以上に、彼女は混乱していた
私が聞いている以上に、彼女は衝撃を受けていて
私が感じていた以上に、彼女は悲しさを感じていたんだろうと思う

まっすぐで不器用な人が
曲がった風土の会社に入り
誰もが逃げ腰の環境の中で
不器用にまっすぐ前ばかり見てた

そして誰も、ついて来なくなっていた。

多分もう次は会えないのに
彼女はそれを知らなかった

また会えたら。と言ってお別れした。

彼女の心の声は、とてつもなく不器用に繊細に資料の中で描かれていた

持つべきものは、勇気です。

言葉の力。

泪が溢れそうになるのを堪えて、
彼女が少しでも震えずに過ごせるように祈って

ビデオカメラの停止ボタンを押した。

次に会うときは、
違う立場で会えたらと思います。

本当に本当に、お疲れさまでした。
次のステージで、また会いましょう。

aya.