これは妄想小説です。



【桜櫻ちゃんの弟くんside】




以前は翔くんもウチに来て桜櫻ちゃんの部屋に入っていたけど実の弟の僕は残念ながら桜櫻ちゃんの部屋に入ったこと一度もないのだ。




その翔くんも、ずっと来てないし…別れたのかな? だから 閉じこもってるのかな?と思うようになった。




真実を知らないとは恐ろしいな。




桜櫻ちゃんに残る記憶
僕が知る真実。



どちらも、おぞましいものだ。



記憶を消せる装置があるなら 僕が消してあげたい!!




その嫌な記憶を消してあげたい!!




弟である僕ですら、そう思うほどの出来事。



一生隠したい出来事が起きたのだから。



まさか親父と旦那になる男が仕組んだのだとも知らずに・・・



桜櫻ちゃんは翔くんと別れなければならなくなったのだ。



守って欲しかった。



翔くんには桜櫻ちゃんを守って欲しかった。



あんなこと起こる前に、守って欲しかった。



櫻井さんに守ってもらいたかった。



それが無理だったとしても桜櫻ちゃんを信じてあげて欲しかった。



そして守って欲しかったよ!!








ーつづくー