子宮・卵巣 関節痛 養生
(ヘパーデン・こわばり・リウマチ・ばね指)
全ての症状にアーシングと大根療法
あたためは基本ですが
放電繊維のはらまき、レッグウォーマーに加え
子宮まわりが気になる方は
常に銅繊維の布ナプキンも。
手指や膝腰に疾患をお持ちの方は、銅の手袋やサポーターもセットでどうぞ。
食生活は
切り干し大根スープと大根おろしは基本セットですが
子宮・卵巣系&関節の痛みに気を付けたい方は
たまごの摂取はなるべく控え、月に一度の嗜好品程度にしましょう。
卵は鳥の排卵ですから分解できなかった脂質やタンパク質は
細胞が近似している子宮まわりに溜まっていってしまいます
動物のなかでも鳥は足が特徴的で、翼や足関節がギュッと収縮しています。
人は食べた者でできていますから、多く摂取した細胞で体は構築されます。
関節が強張り固まってしまう病気の方は、一度は写真検索した時、鳥の足のように変形してしまう症例を見たことがあるはずです。
動物性は消化が大変なのはもちろんですが
肉や卵など、加熱して硬くなるもの(その後冷やしても戻らないもの)はすなわち
体の中で消化しきれなかったものは
硬い状態のタンパク質や脂質が糞尿ででることなく未消化物として体内に溜まるか、皮膚から排泄しようとするのです。
卵、鶏肉(ほかの肉も)は前述したように、似た細胞や食べたもので体が構築されるので、
皮膚からよりは体内に溜まり、悪さをするパターンがおおいです。
鶏肉や卵料理を多く食べる習慣のある民族は、総じてリウマチ患者が多いです。
たまに、育て方がいい卵ならいくら食べても良い!という方もいらっしゃいますが、
未消化の【タンパク質や脂質】が溜まるんですから
鶏の平飼い・放し飼いも関係ありません。
ましてや、
ホルモン剤、ワクチン、農薬や遺伝子組み換え飼料を
食べて育った鳥から生まれた卵なら…
①身体に悪いか
②それとも身体に悪いか
③もしかしたら身体に悪いか
どれでしょうw
また、【卵は完全栄養食品】とおっしゃる方もいます。
もちろん栄養価は高いです。
全ての食べ物、サプリにも言えますが
栄養とは、消化吸収して初めて栄養になります。
そう、消化できなければ、いいものも体に溜まり悪さをします。
20代中頃が成長期として(人により10代)
成長期過ぎた我々は、大根おろしに助けてもらわなければ消化がしんどいお年頃。
そこへ消化が大変な動物性をいくらとっても、結果は…みえますよね。
昔から、鶏肉や卵を食べるときに
解毒のネギや玉ねぎと食すのは、昔の人はそれだけ体に負担ということがわかっていたんですね。
外食で召し上がるとき、嗜好品として召し上がる時は
たまごのタンパク質、脂質の分解をするには
ネギ、玉ねぎをたまごの3倍ほど摂取しましょう。
もちろん大量の大根おろしも忘れずに♡
子宮系、関節痛にお困りの方は
鶏肉・卵は注意したい食材です。
すきくら