神無月です。
昨年から始めた亀更新のこのブログに足を運んでくださる優しい皆様は、お正月休みを如何お過ごしでしょうか？
昨年は大変お世話になりました。
本年も亀更新になると思いますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
さて、私の本年の決意ですが、心配事が色々あるけれど心配ばかりしていないで前向きに頑張って一つずつ片付けて行くこと。
そして、フィギュアスケートの浅田真央ちゃんと宇野昌磨くんを全力応援することです。
2016全日本フィギュアスケート選手権は観られましたか
昌磨くん、初優勝おめでとう
フリー後半の連続3回コンビネーション飛んだ時はもう涙が出ました
凄かったよ、本当に頑張ったね。プレッシャーもあっただろうけど、練習してきたことが本番で出せて泣く昌磨くんを今年も応援します
真央ちゃん、3ルッツ認定&ステップレベル4おめでとう
26歳でルッツの矯正を完了させるなんて、本当に本当に凄いこと。誰でも出来ることではありません。
出場する全選手の中で最年長でも、自分が出来る最高難度で演技をする真央ちゃんのアスリート魂に脱帽ですよ
マスメディアはこぞって真央ちゃん下げの記事を出してますけど、貴殿方の目は節穴ですか？ちゃんと演技を見てますか？彼女の滑りを見てますか？と小一時間ほど問い詰めたい。
・・・一時間じゃ足りないか(笑)
どこかの新聞に載っていたとツイートされていたのを見たのですが、真央ちゃんが表彰台を逃したのは12年ぶりです。12年間ずっと表彰台に乗ってるんですよ、彼女は
凄いと思いませんかなのに・・・なのに
フィギュアスケートのトップを長年牽引している世界に誇れる素晴らしいフィギュアスケーターの真央ちゃんを、バンクーバー前からずっーーーーーと下げ報道し続けているマスメディアと、それを容認し続けているスケート連盟とISUには心底ウンザリしますし、怒りしかないです。
私は、真央ちゃんがGPファイナルで優勝した2005年頃は好きな選手じゃありませんでした。ふわふわの可愛らしい少女って感じでしたね。今見ると可愛すぎて私の頬が崩れます(笑)
その頃私が好きな選手はイリーナ・スルツカヤ選手でした。
もちろん日本人なので、高難度のジャンプをポンポン飛んで勝つ真央ちゃんのことは凄いなと思っていましたし、応援もしてましたけど、その頃の日本人選手で好きだったのは村主さんと中野さんでした。
トリノで何で安藤さんが代表に選ばれたのか未だに良く分からないです。何かあるんでしょうね、色々と。
まぁ、私の感想はさておき、真央ちゃんを好きになったのは2008年の世界選手権で優勝した時からです。
コーチ不在で、フリーの最初のアクセル失敗したところから怒濤のジャンプ成功。
何て根性のある子なんだと思いました。
その後の日本でのね、忘れてませんよ
転けた時のパネルを本人の目の前に飾って
インタビューするという鬼畜な行為を平然とやらかしたフジテレビ
のニュースに登場した時も、不快だっただろうに、にこやかにインタビューに答えていく彼女の強さに泣けました。酷すぎるでしょう。まだ10代の少女に、しかも優勝したんですよ
世界選手権で優勝という素晴らしいことを成し遂げたのに、転けた時のパネルを飾るとか、本当にマスメディアは腐ってる
その後のシーズンの仮面舞踏会で、一気にファンになりました。あのプログラムは本当に凄いと思いました。
それからずっと真央ちゃんが好きです
例の名前を出すのも嫌な
お隣のお困りの国の方と常に比較され下げ報道され続けた真央ちゃんのことを、私もその時はお花畑だったので、そんなにキムさんは凄いのか？でも私は彼女のスケートが良いとはちっとも思わないけど、マスメディアは絶賛してるし、んー、でも私は真央ちゃんのスケートの方が好きだし素晴らしいと思うけど・・・と思ってました。バンクーバーでは真央ちゃんにフリーでミスがあったので比べようも無くて、キムさんの金メダルは別に金メダルで良いと思うけど、真央ちゃんと点数離れすぎじゃない？そんなに点数出る演技してたかしら？と疑問に思ってました。
そして、その後の世界選手権でハッキリ分かりました。
フィギュアスケートの採点がおかしいということを。
コケに転けまくったキムさんのフリーが、ノーミスの真央ちゃんのフリーの点数より上とか、本当に意味が分からなかったですもん。
その後ネットで色々調べてたら、あるブログにたどり着きました。
浅田真央ちゃんのファンの方なら誰もがご存じでしょう。
浅田真央が戦ってきたもの
このブログを見てようやく分かりました。
演技と点数の剥離に『何でだろう？私の感覚がおかしいのかな？いやでも誰がどう見ても真央ちゃんのトリノ世界選手権での演技はお困りの国の例の人より素晴らしかったよね。なのに、例の人より点数が下とか意味不明なんだけど』と思っていたことが間違っていなかったと。
そして、他にも何かあるのかとネットで調べていたら、まぁ色々と出てくる出てくる
真央ちゃん下げのために日本のマスメディアとISUとスケ連が結託してやらかした数々の業績
が挙げ句の果ての、あの真央ちゃんの奇跡のソチフリーの得点ですよ。
点数が出た瞬間に、日本の真央ちゃんファンの方、いや、世界中の真央ちゃんファンの方が、いやいや、真央ちゃんファンだけじゃなくてフィギュアスケートを愛する全ての方が、
点数低すぎ
と思ったことでしょう。
私は『ハァッ
ジャッジはちゃんと目を開けて見てたの寝てたの』と怒り狂いました。だって、その後の4種6トリプルしか飛んでないお困りの国の人のフリー演技は、真央ちゃんの6種8トリプルより構成が低かったのに、それを見事に演じきった真央ちゃんよりも点数が上だったんですよ。
二人ともノーミスなら構成が上の方が点数が出るのが普通でしょう。ふざけないで下さるかしら
これを言うと、回転不足がどーのスケーティングがどーのと言う方もいらっしゃいますが、選手によって回転不足を取る範囲が変わるルールは、もうルールじゃないのですよ。
スケーティングも、漕ぐ回数が明らかに多い人と少ない人が居たら、そりゃ、少ない方が上手な人って子供でも分かることですよ。
一歩の蹴りで進む距離が長いか短いか。
これ、短い方が上手と思うって方は居ますか？
スケートに詳しくない私でも、一蹴りで進む距離が長い方が上手と分かります。
演技の順番がとか関係ないですよ、皆様。
騙されないでくださいね。
じゃあ、ソチのお困りの国の人のショートの点数は何なんですか？って突っ込まれて、納得できる答えを返してくれる人は居ませんから。
とにかく、真央ちゃんは誰よりも辛い思いをしているのに、全くそれを表に出さずにひたすら大好きなスケートを上手になりたいという思いで練習している。
こんな健気な彼女をこれでもかというほど下げまくってるマスメディアは腐りまくってます。
選手によってルール適応範囲を変えるジャッジを、公正に採点するよう指導しないISUも腐りまくってるし、日本のスケーター全員の利益を守るはずのスケ連も、真央ちゃんを守るどころか下げることに全力で手を貸している始末。腐りきってる。
でも、それについて何も言わず、ノーミスの演技をしたい。自分が出来る最高難度の演技をしたい。それをファンの皆さんに見てもらいたいと練習をする浅田真央ちゃんを、私は全力で応援します。
マスメディアが何を書いても、貴女の演技が全てです。
今年はオリンピック代表が決まる年。
貴女が最高の舞台でショートフリー両方とも最高の演技が出来るよう、心から祈っています。
年明けから熱く語って申し訳ありません。
でも、スッキリしました。私は真央ちゃんが好き。浅田真央ちゃんのフィギュアスケートが大好きです。
少しでもフィギュアスケートに興味を持たれた方は、リンクした『浅田真央が戦ってきたもの』を読んでみて下さいませ。
話は変わりまして、今月ネイルの発表ですが、今月はシンプルネイルです。
ベージュなんですけど、オレンジっぽいベージュで気に入ってます
写真だと分かりづらいですね
本日も私の新年の抱負と、浅田真央ちゃんが好きだ叫びにお付き合い下さり、ありがとうございました。
このブログに来てくださる方は勿論のこと、そうでない方も、日本に住んでいる全ての皆様に幸多き年でありますよう、心から祈っています。
今年は暖冬ですが、体調管理には十分お気をつけて、良いお正月休みをお過ごし下さいませ