九月に知床方面のツアーに行ってきました。久しぶりの北海道で阿寒湖畔のホテルに連泊してその近辺の観光でした。
1 知床一湖
まずは知床5湖の一つです。さすが広大な湿原の中遊歩道が巡ってます。腰を痛めていてステックを突きながらですのでさっさとは歩けません。よちよち歩きでしたが北海道らしいスケールの大きな自然を遠くから眺め、それにパンフレットなどで補足して描き上げました。
2 オシンコシンの滝
ここもスケールが大きいですね!50年位前にここに来ているはずなんですが、その時の感動はどうだったのか想い出だせません。どこかに写真でもあるかも。
3 オンネトー
北海道の三大秘湖の一つでコバルトブルーの水面が変化するんだそうですが、あいにくの霧で全く見れませんでした。湖畔の看板の写真で見ただけです。左が雌阿寒岳、右が阿寒富士でパンフレットを見て描き入れました。悪しからず。
4トドワラ
野付半島は何年か先には消滅すると言われているんですね!堆積した砂がどんどん削られて半島の幅が小さくなり茂っていた樹木も枯れていってます。浅瀬に伸びる遊歩道のとりつきまで私だけトラクターに引かれたバス様の箱に乗せてもらいました。
5 阿寒湖
泊まったホテルの裏側が阿寒湖に面しており、朝の食事前から写真を撮りに行きましたが深い霧に覆われていました。しかしそのあとバスの出発前には霧が晴れ雄阿寒岳が姿を現してくれました。また遊覧船も現れ隣のホテルの裏の桟橋に到着しました。
客を乗せてはいず、何か連絡のためでしょう、直ぐに帰って行きました。この後摩周湖にも行ったんですが、歌のとおり「霧の摩周湖」で何も見えませんでしたよ。旭川近くの「白金青い池」が素晴らしいとグループの人の話。よーし、来年も北海道に
行くぞ!




