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ちょっと前に図書館で借りたもの。

読んだ時は「そんな話題になるほどかなあ?」って思ったけど…。
落語なんにも知らないし。
鶴瓶さんしかしらない…しかも「キラキラ☆アフロ」で(笑)

しばらくしてから、なんかじわじわ来ました。
なんだコレ。

すごく大切なことが書いてあった気がする…。

一途であること、信じること、愚直に歩き続けること、芸を守ること。

芸の道に生きる人リスペクトな今日この頃。

いちど落語も観に行ってみよっかな~。



▽「赤めだか」立川 談春
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サラリーマンより楽だと思った。とんでもない、誤算だった。落語家前座生活を綴った破天荒な名随筆。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
立川 談春
昭和41年、東京都生まれ。昭和59年、立川談志に入門。平成9年、真打昇進。「林家彦六賞」「国立演芸場花形演芸会大賞」「彩の国拾年百日亭若手落語家シリーズ大賞」等々、多数受賞。平成18年、東京・池袋で「談春七夜」と銘打った七夜連続独演会を敢行、話題を呼んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)