さぼりました。


そして、3週間前にみた映画の記録を書こうとしています。

忘れたよ…。


レボリューショナリー・ロード ~燃え尽きるまで~ 」。


★にきにき ガーリィ・ライフ?日記★-レボリューショナリー・ロード


ぜんぜん燃え尽きてない…。

尽きてるのは愛想!!


「予想外のエンディング」という軽部さん@めざまし につられて観たけど、

個人的にはキライかなぁ。


いまさら結婚にファンタジーは持ってないつもりだけど。

だからといって、こんな映画を作ってしまって、

一体なにが言いたかったのか…なぞです。

カタルシスもオチもないしな。


こういうの作るなら、皮肉ってブラックユーモアにしてもらいたい。

「アメリカン・ビューティ」みたいに。

よほど面白かったよ、同じ監督だけど。


なんかこれ不愉快なうえにモヤモヤで。


ただし!俳優さんたちはみんな真にせまっている。

だからなおさら、不愉快になるぅーーー!…といった内容です。


まぁ、軽部さんも決して

テンション高くオススメしていたわけじゃなかったのですけどね。

「妻には見せたくない」だったか「妻とは見たくない」だったか、

そんなことも言ってたし。


しかし、このサブタイとキャッチに騙されたなー。

(「それは──誰もが逃れられない<運命の愛>
あなたの最愛のひとはあなたを愛していますか──。





▽「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで

 「タイタニック」以来の再共演となるレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが理想と現実の狭間で苦悩する夫婦に扮したヒューマン・ドラマ。原作はリチャード・イェーツの『家族の終わりに』。1950年代のアメリカ郊外を舞台に、一見理想的な夫婦が虚しい日々から脱却を図ろうともがく姿とその顛末を生々しく描く。監督はケイト・ウィンスレットの夫でもある「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデス。
 1950年代のコネチカット州。“レボリューショナリー・ロード”と名づけられた閑静な新興住宅街に暮らすフランクとエイプリルのウィーラー夫妻は、二人のかわいい子供にも恵まれた理想のカップル。しかし、その見た目とは裏腹に、彼らはそれぞれ描いていた輝かしい未来と現状のギャップに不満を募らせていた。元陸軍兵のフランクは事務機会社に勤めるもセールスマン人生の我が身を嘆き、かつて女優志願だったエイプリルも大成せずに至っている。するとフランクが30才の誕生日を迎えた夜、エイプリルが、家族一緒にパリで暮らしましょう、と持ちかけ、パリでは自分が秘書として働くからフランクは気ままに暮らせばいい、と言い出すのだった。はじめは妻の突然の提案に戸惑うも希望を膨らませ、ついには移住を決意するフランク。それは間もなく、周囲にも知るところとなるのだが…。