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なかなか評価が高いらしい感動ヒューマンドラマ。


ワタシ的には残念ながらナシでした。


爽やかで綺麗な映画だと思うし、雰囲気が好きな人の気持ちはわかるけど、親に捨てられ里親候補に営業スマイルを送る子供たちや、近親相姦や、人工中絶をモチーフにしながら、爽やかな作品にしちゃった点で、違和感と拒否感があります。


「JUNO」でも書いたけど、生死に対して軽い映画はちょっと好きになれないなぁ。


しかもなんかさ…主人公の成長ストーリーとしても、いまいちピンと来ないからな~。
既成のルールは不要って結論?
労働階級の問題提起?
でも、だったら…ってところが目について。


観るべきところはシャーリーズ・セロンが綺麗ってとこ!!
本当に美人ちゃん!
全裸のバックショットがあるけど、女も惚れ惚れの美しさでした!



▽「サイダーハウス・ルール」(1999)

¥1,994
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「ガープの世界」などで知られる米現代文学の巨匠、ジョン・アービング原作の感動作。孤児院生まれの青年を主人公に、彼がさまざまな経験を通し成長してゆく姿を温かな視点で描く。マイケル・ケイン、トビー・マグワイア共演。20世紀半ばのアメリカ。田舎町の孤児院で、堕胎を専門とする産婦人科医ラーチに育てられたホーマー。成長し、彼の助手として手伝いをしていた彼は、やがて自立して孤児院を去ってゆく。