★にきにき ガーリィ・ライフ?日記★-20081221033026.jpg

一気観、 第三弾。


公開時話題でいつも満席という噂でした。


たしかに、劇場でみたかったタイプの映画だなぁ。


クライマックスの、ドラッグクイーンの皆さんのショーシーンは圧巻だっただろうなぁ。
…いや、でもドラッグクイーンのショーシーンならやはり「ヘドヴィグ・アンド・アングリーインチ」にはかなわない!



靴工場再生の話なので、美しい靴もたくさん出てきます♪


でも昔みたいにピンヒールに反応しなくなっているワタシ 。
だってさあ、もう、疲れるんだもん、ヒール(開き直り・笑)
冬はUGGばっかり。
今日も買っちゃった~♪


実話をもとにしたお仕事ドラマとしては…まあまあ?ただ「エリン・ブロコリッチ」にはかなわない!



そんな感じで、個人的にはオシイ感じの映画でした。


でもイギリス映画っぽい若干斜めからみた感じは、いいです。


もう寝なくちゃ…。



▽映画「キンキーブーツ」(2005)

幸せへと導くブーツ、お作りします。


¥3,160
Amazon.co.jp


父親の急死で倒産目前の靴工場を相続した優柔不断な男が、ひょんなことからドラッグクイーンと二人三脚で工場の再生に奮闘する姿を描いた英国産ハートフル・コメディ。ノーサンプトンに実在する靴工場での実話が基になっているという。監督は英国のTV畑で活躍するジュリアン・ジャロルド。
 田舎町ノーサンプトンの伝統ある靴工場の跡取り息子チャーリー・プライス。優柔不断な彼は、婚約者のロンドン転勤を機に、田舎を飛び出して羽を伸ばそうと考えていた。ところが、ロンドンに到着早々、父親の訃報が届く。4代目社長としてあまりにも突然に工場を引き継ぐこととなったチャーリーだったが、工場の実情は倒産寸前と判明、嫌々ながらも従業員の首切りを開始することに。どうにか工場を救おうと悪戦苦闘するチャーリーは、ひょんなことから知り合ったドラッグクイーンのローラの悩みをヒントに、男性向けセクシーブーツの開発に活路を見出すのだった…。