良心的なすけまつ、本日は胃腸炎ウィルスをヒトサマにうつさぬよう、ひとりおうちに引きこもりです。

暇なんで、DVD見ながら「雑誌記事コラージュ」作ってました(笑)

ほんっと暇っぽくてどうしましょう。



ちなみに左のほうは「女子力バージョン」。

裏テーマは「スポーツ新聞のH記事風」ね。
この下品さ見ればわかるか(笑)
そんなつもりじゃなかったんだけど、
つくってるうちにこうなっちゃったのよね。


ちなみにモチーフは敬愛するココ・シャネル、カトリーヌ・ドヌーブ(左下は現在、右の真ん中は若い頃)、マドンナ、サラ・ジェシカ・パーカー、シャーリーズ・セロン、ファニー・アルダン、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、あと憧れ時計ロジェ・デュブイのFollow Me。

右のほうは「爽やか前向きバージョン」。爽やかっていうか、自己啓発バカって感じだなぁ。。。


だってさー、DVD見ながら部屋の掃除して、キッチン周りの大掃除して、古新聞と雑誌の整理してたら閃いちゃったんだもん。「この雑誌、何かに使えないかなぁ」って。


たまにこういう工作したくなりませんか?
わたしはなります。
で、コラージュ葉書を友人に送りつけて引かれたりしています。
今回は、葉書じゃなく自分の手帳にやってるだけまだマシってことで。



さて、本日うちで流しっぱなしのDVDたちは新入りなので一応UP。


先週買ったカイリー・ミノーグのベスト「ULTIMATE KYLIE」。












タイトル: コンプリート・ベストDVD

これは、日本版はまだ売ってないっぽいです。
輸入版を購入しました。
楽曲が古いほうから新しいほうに時系列に並んでるのね。
なんと「ラッキー・ラブ」から!
のっけから「ラッキー・ラブ」を映像で見せられるとねぇ。
わたし的にはちょっと恥ずかしすぎます。
だってリアル80年代なんだもん!
金曜日のクラブとかで急に流れる分には「うっひょー、懐かしいね」って感じがするのだけれど・・・映像でみるとキツイなぁ。カイリー今より老けてるし。
現在のカイリーは、背の小ささ、あんまり大きくないバストと少年のようなお尻はすけまつと同じカテゴリーのはずなのに、あのセクシーさはどこから?という研究対象です。



お次は、胃痛のさなかAMAZONから届いたブリのベスト「MY PREROGATIVE」。



タイトル: グレイテスト・ヒッツ:マイ・プリロガティヴDVD(初回限定盤)


こっちは新しい順から並んでるので、割と抵抗なく。
ま、そうは言ってもブリは若いから・・・とは思ったけど、彼女もデビューは15か16だから、いきなりここから始まるのはキツイとは思うけど、ちょっとしたことでも上手く作ってある気がする。
ブリの最近のPVはかなり上等なのが多いし、このDVDのメニュー画面のデザインもカッコいい。
でもおまけ映像のTOXICカラオケで全裸に近い格好でフルコーラス踊りまくるのはちょっとどうかと思いますが?
ブリはこういう「どうかと思う」ことをやってくれちゃうのが、どうも目が離せない理由ではないかと(笑)
でも、色々言われますが生まれながらの華のある子なんだと思います。
踊り、上手いしね。ほかのアーティストと比べると踊りが粋なんだよね。
天性の芸能人なんだろうと。



あとは、買っておいたのに長すぎて(DVD4枚組!)見てなかった「LIVE AID」。



タイトル: ライヴ・エイド(初回)


1985年のアフリカ救済ライブね。これは面白かったなぁ。
あたし当時小学生だから、We Are the Worldっていう歌は知ってても、「人間の大地」とか読んではいても、じゃあ身近なことで何ができるかなんてピンと来てなかったけど、若いマドンナ、若いU2、あんまり変わってないデヴィッド・ボウイなんかも、「そういえばいたねー」なデュラン・デュランなんかも、ひとつの目的の元にこうやって集っていたんだなぁってことが新鮮。
パティ・ラベルのIMAGINEなんて感動的でしたよ。
それに、別軸ですが、やっぱりQUEENってすごいバンドだなぁ、フレディってすごいステージヴォーカリストだなぁと思いました。際立ってるもん。

U2のボノがまたバンド・エイド結成すると言ってるらしい。
あたしなんか大したことできないけど、影響力のある人たちが動いてくれるのってすばらしいなぁと思うしだいです。



いつもマテリアルガールなブログですが、こんな機会なのでたまにはこんなことも言ってみる。
自分って幸運だ!と思ったら。
自分が少し多く持っているものを、持っていない人にシェアしてあげたいと思ったら。
でも「結構忙しくて」と思ったら。
すけまつは、UNICEFさん
のマンスリー・サポートというのをやってます。
これが本質的な支援なのどうかでいうと「ただの募金だ、間違いないっ」と思うのですが(これももう古いなぁ~)、それでも自分が存在したということで、どこかの子どもの命が助かったりしてると思うと、12年続けたことを乾杯してみたりする今日この頃です。あ、胃腸炎なので、乾杯はノンアルコールで。